簡単に言うと訓練の違いは、学校→基本 __署→実戦です。 勤務は、学校→教官と話す時も機械的、やることも。 署→ひたすら雑用、上下関係、飲み会、いかに先輩に気をきかせるか等、人間関係がもの凄いからんできます。 厳しいのは消防学校…という人も多いですが、おおげさでなく自分は署のほうが30倍きつかったです。 基本レスキュー隊のある本署(人数の多いところ)は鬼のような厳しさです。 出張所(5~10人くらい)や災害の少ない署に異動したときは、休みがいらないと思う程全てにおいて楽でした。 つまり田舎や都会、本署や出張所、災害の多いところ少ないところでは厳しさは180度変わってきます。 割合からすると8~9割はそんな厳しいところはないと思いますよ。他本部の消防友達に自分の話をすると、「そんな全然厳しくないわ」と…。わかってくれたのは横浜消防の人だけでした。 規則にないことまで…というのは厳しいところなら日常茶飯事です。ただこれも、無いところは殆どですよ。
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消防学校は研修所です。学校と名前がついているので専門学校とよく勘違いされますが、研修を受けているのはみんな消防関係の人です。 基本的に座学で勉強したり、身体を使って体力錬成をしたり訓練をしたりしています。 初任科、救急科、救助科、幹部科…とたくさんの『科』があります。 この人達は研修中なので、火事や救急があっても出動はしません。だいたいの科が泊まりです。 逆に署で働いている人はあなたがよく知っているとおり、火事や救急現場へ出動します。 消防学校にいると泊まりなので自由がなく、特に初任科は厳しいです。
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