作業療法士について知りたいのですが、将来性はあるのでしょうか？三年後求人は現在と比べて少なくなるのではと不安です。給料も…

Question

作業療法士について知りたいのですが、将来性はあるのでしょうか？三年後求人は現在と比べて少なくなるのではと不安です。給料も下がるのでしょうか？

Answer 1

作業療法士です。

現在の作業療法士の飽和状態は他の方の意見通りだと思います。3年後がどうなるかは医療改正や介護保険の改正次第ですが現状のままだというのであれば就職先は少なくなります。ＯＴの人数が増えますので。これに伴い給料も平均給料が下がります。でもそんなに下がりません、なぜかというと大半の病院勤務のＯＴは基本が安いからです。

今後の話をします。私の予想ですが、経営的に考えて必要なＯＴは経験と知識、技術がありリーダーとしてやっていける熟年ＯＴと安くてピチピチの若いＯＴですね。つまり昔からいるというだけの高給取りＯＴはまったく必要ない時代になります。

私の場合はもともと一所懸命ＯＴをできる期間が大体40歳くらいまで（体力的に）かなぁーって思っていたし、年功序列で給料が上がる次代は一般サラリーマンでは昔に無くなっている制度なので現在の状況に全く不安はありません。必要な人材になれるように、ＯＴとしての技術、知識の他にＯＴ以外の知識を得ていればいいと思っています。ＯＴだけで今後安泰なんてありませんよ、体力的にもずっとＯＴでちゃんとやっていけるとも思えませんし。

Answer 2

作業療法士です。

ご存知かは知りませんが、作業療法士は職域は広く精神科から身障、老人、小児と多岐に渡ります。

あなたがどういう職場を想定しているかは知りませんが、どこの職場も飽和傾向です。

しかしその中でも、求人はまだ老健開設か精神科、回リハ増床に伴いというのがありますね。

ことに小児、身障急性期は大卒でも難しい時代です。

将来性などは、医師や看護師以外のコメディカルはどの職種も安泰などないです。
保険点数なので、経営含めて政治家次第というのも否めません。

三年後は間違いなく理学療法士は溢れてますね。今年就職出来ない（本人の希望にそわず）学生もいました。
まだ作業は人数が理学療法士よりも少ない分就職しやすいと思います。

うちの病院は急性期、回復期を有する中核病院ですが、全て求人出してますが、特に作業療法士を募集しています。

全体的に今までの給料は付加価値が大きかったので手当てが五万とかついてましたが、今の新人は勿論なしですね。

安くても働く場所がないから沢山来るので今後人気のある病院では下がり、田舎の老健などはまだまだ慢性的な人手不足だと思います。

以上、参考まで