あくまで参考までに。 私は、就職試験の作文や論文のテーマは、どんなタイトルであっても「志望動機と自己PR」を問われていると思っています。あと、「何も知らない人が読んでもイメージできるようなエピソードを入れること」です。ちなみに、相手にわかりやすいように、自身も話の流れをつかむために、基本、「起承転結」式で書きます。 ただ、そのテーマについて淡々と書かれても印象に残らないと思うんです。 例えば、起:簡潔に自分は親にどう育てられたかコンパクトに書く。ここで長々と説明しないことがポイント。2・3行でも大丈夫です。 承:起で書いた、育てられたエピソード(何歳の時に、こんな事があってこんな事が大事だと学んだ 的な?)を書く。ここは、大きく膨らませてください。何歳の頃等、具体的数字を用いるとよりリアル感がでていいと思います。ポイントは、相手に自分が体験し、どんあことを学んだのかを文章で感じてもらうことです。できたら、少しインパクトのある内容がいいです。当時親に教えられたことをこんな場面で活かせた等でもいいです。(ボランティアだ参加した○○で○○した時に活かせて親に感謝している等、「ボランティア」というキーワードはポイントが高いです。また、自分一人ではなく、親の教えがあったからこそ今の自分がいる等「感謝の気持ち」を大切にしていることもアピールできたらいいと思います。学生生活で取り組んできたことを使うのもありです。) 転:承で学んだことを志望している保育園でどう活かしていきたいか。(活かせるのは、ここの保育園のみを強調するため、園にしかない第一志望動機を組み込めればナイスです) 結:まとめです。だから私は、親に教えてもらったこと(起)を忘れず、園に入職させていただいた際にもこんな調理しとして働きたいと考えております。的な感じはいかがでしょう? 組み合わせ自由です。起と結で言ってることが違うとならないように気をつけてください。結は起と同じ文章でまとめるのではなく、少し言い回しを変えているけど、言ってることは同じという流れにしたらいいと思います。 職種は異なりますが、私は最初にあげた基本事項で論文を書き、内定をいただきました。(実際は、専門試験、面接もあったので、何が良かったのかは知りませんが。) あと、1次試験(専門と論文)の合格通知が届いた1週間後に2次試験(面接)があったんですけど、面接時に1次で書いた論文の内容についても2,3質問されたので、自分が書いた内容はだいたい覚えといたほうがいいと思います。ここで、論文で嘘を書いていると、たった1週間でも内容を忘れる可能性がでてくるので、注意してください。 この方法にするかしないかはあなたに任せます。 応援してます。頑張ってください。
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