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司法書士試験に合格したら、開業したいと考えています。 それで開業する土地なのですが、出来れば地元での開業を考えて…

司法書士試験に合格したら、開業したいと考えています。 それで開業する土地なのですが、出来れば地元での開業を考えています(人口36万人都市) しかし知人行政書士はもっと都会の激戦区で開業したほうがビジネスチャンスも多いと言います。 実際知人は大都会で開業し、成功しています。 地元と大都会・・・ どちらが良いでしょうか? 宜しくお願い致します。

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ID非表示さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    大都会のメリット ○マーケットが大きいので実力があれば大都会の方がビジネスチャンスは多いかもしれません。 大都会のデメリット ○比較的地価、建物価格が高いものが多く、万一の場合のリスク(仕事上の)に不安を抱く人もいます。 ○競争相手が多いので、ビジネスチャンスに恵まれる可能性がある反面、将来共安定した収入を持続して行くことは難しい。 ○事務所の近くに住居を構えたいと考えるのはごく自然のことではあるが、住宅、特に一戸建ては高くなかなか手が出ない。事務所も同様である。 地方のメリット ○競争相手が少ない。 ○地価が大都会に比べれば安いので、事務所、自宅とも購入しやすい。 ○自宅が一戸建てであれば(マンションは難しい)、自宅を事務所兼用に使える。司法書士業は、他の商売と異なり事務所の所在場所は営業には関係有りません。司法書士は信用でお客さんが付きますので、たとえ一等地の目抜き通りに事務所を構えても信用、知名度のない司法書士には仕事は来ませんね。因みに、私のようなベテランでも事務所の看板を見て来る客は1年に一人いるかどうかです。私の事務所は人口40万人の新幹線駅近くの大通りに面した自社ビルの3階です。 地方のデメリット ○マーケットが小さい。 以上のほか、大都市はマンション建築が多く、一戸建ては少ないですね。地方は、マンションも建てられますが、比較的、庶民に手の届く建売一戸建て住宅が多く建てられますね。そのため、大都会では土地家屋調査士の表示に関する登記案件は少なく、地方の方が多い(特に一戸建て表示に関する登記)かもしれません。 司法書士の試験に合格するほどの力があれば土地家屋調査士の試験は比較的容易に合格できますね。私は、測量士補の資格を有しませんので、測量、法規とも受験し5ヶ月間の勉強で一発合格しました。行政書士の試験は更に容易ですね(合格率ではありません)。地方で(人口36万ではなく、更なる地方でも)はむしろ大都市よりも、司法書士、土地家屋調査士、行政書士の資格を併せ持てば建物の表示に関する登記(調査士業)、農地転用業務(行政書士業務)の機会が多いので、収入もより安定するというものですね。 以上の点に留意して、ご質問者さまの性格、環境等を考慮の上検討されればよろしいかと思われます。

    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 地元の先人の意見を聞くべきですね、お知り合いの方の話は一般論ではあるけれど、地域の実情に即してはいないから、その意見を鵜呑みにすることもギャンブルに違いないです。 試験に合格して得たライセンスが免許皆伝の証しになるわけでなく、開業当初に請け負った依頼は事務所の存亡に関わる難題であるかもしれません。 そういうことから、仕事範囲を一部分に限定していくなら大都会の方が有利には違いないですが、地元でどんな依頼にも対処していきながら実力と箔とをつけるには、先人を敵に回すよりは味方につける関係がよく、そういう意味では地元での開業も捨てたものはないです。 ※「ビジネスチャンス」というコトバに縛られるあまり、方向性を見誤らないよういきたいです。消費者金融T社の倒産を契機に、司法書士事務所関連の宣伝が激減している印象です・・・

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  • どの業務をやるかによりますが、都会の方が断然いいです。 田舎はクズです。自分を殺すところです。存在意義0です。

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