在宅ワーク詐欺 ネットショップやメールマガジンの管理運営で収入が有ると言われました。８０万詐欺されました。。

Question

在宅ワーク詐欺 ネットショップやメールマガジンの管理運営で収入が有ると言われました。８０万詐欺されました。。在宅ワーク詐欺に関する質問
副収入のため、自分で下記在宅ワークサイトを見つけ、担当者の電話説明後→契約書が送られて来て契約を結び→クレジットカードで約75万円弱のローンを組み→ＣＤ－Ｒ＆テキストによる学習終了→現在はステップ１のスキルチェック中です(１回目の添削は不合格でした)。ネットでメールマガジンなんかの管理、運営が仕事。ショップで商品販売（１０００商品以上陳列が条件）といっていました。

これは他のスレにも記載のある在宅ワーク詐欺でしょうか？

もし詐欺だった場合、契約解除等はどのようにすればよいのでしょうか？

不安で不安でどこかに電話した方が良いんでしょうか？警察は相手にしてくれませんでした。

本当に困っていまして良い智恵の有る方、ご回答よろしくお願いいたします。

http://work-st.jp/ ←ココです、サイトは。

Answer 1

在宅ワークの会社との契約をクーリングすると同時に、提携ローンあるいはクレジット会社との信販契約もクーリングオフする必要があります。どちらも書面で行って下さい。その手続きに関してや、返金方法などに対して親切に力を貸してくれる総合相談センターがあり、詐欺トラブルに詳しい先生がアドバイスしてくれます。http://uwaki-soudan.org/fraud/index.html

ただし提携ローン会社でない場合、特に今回のようにお持ちのクレジットカードでのリボ払いやサラ金のような2者間（あなたとサラ金）の金銭消費貸借契約（これは正当に成立していると思われます）だと上記のようなクーリングオフは出来ません。

このような時にはまずクーリングオフ後に在宅ワーク業者から全額返金を受け、クレジット会社と相談して早めに全額返済をすることです。句レット会社のリボ金利は10～15％と高金利ですから、業者との解決が長引けば長引くほど利払いが嵩みますよ。

以上は原則論です。初めての経験なら、まずは総合相談センターにアポを取って出かけて相談員の助言を貰うことです。これが匿名のこのようなサイトで相談するより遥かに安全、確実な方法です。

詐欺とは断罪できませんが、在宅ワークあっ旋会社、スキルテスト不合格、そして50万円近い金額などから見て悪質商法の会社だと思います。このような会社は大もうけするとさっさと商号、屋号を変えてあたかも別業者のようにして同様の商法を始めます。所在地もよく変わります。一刻も早く金を取り戻しましょう。

なおクーリングオフは特商法が定めた消費者の権利ではありますが、クーリングオフをしたから自動的に金が返って来る、という保証などではありません。あなたのようなシロートを悪質な業者は巧みに丸め込もうとします。だからこそ専門家のいる消費生活センターへの迅速な相談、仲介が必要なんですよ。

Answer 2

消費生活センターへ相談に行きましょう。
どのような勧誘文句であったのかも 簡単にまとめておくとよいです。

Answer 3

典型的な在宅ワーク詐欺です。
スキルチェックの段階で合格になることは、まずありません。
契約を締結してから２０日以内にクーリングオフ書面を相手方に送ってください。
なおクレジット会社にも念のために送っておいてください。