解決済み
【公務員は残業が無くて9時5時というのは本当?】私の持っている本には公務員は残業がなく安定していると書かれています。 国家Ⅱ種・東京都・特別区・国税あたりはその説は通用するのでしょうか?
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私はまだ今年の公務員試験に合格したばかりで、臨時職員としてかつて働いた経験しかないですが、その質問には「部署による」としか答えようがありません。ここで答える人の中には死ぬほど忙しい人もいれば、比較的楽な人もいると思います。まあ、楽な人はあまり答えないとは思いますけど。 普段、国民が接する機会が多いのはたぶん市役所の窓口とかですよね。区役所とか国の出先とか。そういうところは窓口が開いている時間がだいたい9時から5時ですので実際に9時5時で帰られる方もおられます。しかし、もちろん管理職などは土日出勤することもありますし、残業もあります(サービス残業もね)。本庁や本省なんかに行くと定時に帰られる人の方が圧倒的に少ない場合もあると聞きます。不夜城なんてよく言われてます。 民間でも同じですが、部署によって9時5時の仕事もあれば、残業だらけサービス残業三昧の仕事もあります。これは仕方ないです。公務員にも数年単位で人事異動があるのでどこに行くかはわかりません。楽なところから、死ぬほど忙しい部署に飛んだりもします。人員削減傾向で定時に帰る仕事は臨時職員などにまかされるので、正規の職員が残りをやるなんてこともザラです。 国家Ⅱ種も東京都も特別区も国税も全て部署によります。公務員の多くが残業がなくて楽と言っている人は、たぶんはるか昔の公務員像が忘れられないんでしょうね。そもそも仕事は定時に終わるのが当たり前なのにね。残業しないことが悪みたいに言われる今の世の中をなんとかしたいものです。
4人が参考になると回答しました
部署にもよるんでしょうけど、基本的には無いですね。 終電で帰っている人もいれば、そのまま泊まり込むような人もいらっしゃいます。 クーラーも17時で切れますが、それでも仕事があれば残らざるを得なくなります。 今時、そんなことを書く本あるんですね、、、、
1人が参考になると回答しました
国家Ⅱ種・東京都・特別区・国税 全てハードですね。特別区は部署によります。間抜け事を書いた本もあったものです。
国税はどうだろうな、他は通用するかも。
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