解決済み
源泉徴収票は途中退社の場合いつもらえるのでしょうか? あと、給料明細書は前の職場の人から処分してよいかと電話があり、送…
源泉徴収票は途中退社の場合いつもらえるのでしょうか? あと、給料明細書は前の職場の人から処分してよいかと電話があり、送って欲しいと言ったんですが、3週間たっても送ってきません。 人間関係で辞めたので、私から電話したくないのですが…。 7月末に退社して、源泉徴収票は欲しいと言ってはあるのですが。
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回答（3件）
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所得税法226条より 給与等の支払を受ける者の各人別に源泉徴収票二通を作成し、その年の翌年一月三十一日まで（年の中途において退職した居住者については、その退職の日以後一月以内）に、一通を税務署長に提出し、他の一通を給与等の支払を受ける者に交付しなければならない。 とありますので、退職日から一ヶ月以内に交付する義務があります。 またこの義務に反する場合は同242条6号により「一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。」という罰則があります。 交付されない場合税務署で手続きができます。 ［手続名］源泉徴収票不交付の届出手続 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100017.htm ＞給料明細書は前の職場の人から処分してよいかと電話があり この話だけでその会社がおかしい事が良く分かります。 しかし最低限の請求等きちんと連絡を取りましょう。 その上で第三者を交えて法的処置をとりましょう。（ハローワークや労働基準監督署などへ要相談）
なるほど：4
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退職したら、１ヶ月以内に源泉徴収票を発行する義務があります。 税務署へ行って手続する方法がありますが、給与明細は必要です。 会社に言うか、税務署へ行って相談するかですね。税務署から会社に催促してくれるのかどうかはわかりませんが・・・ 国税庁のサイトからコピーペーストしておきます。 ［手続名］源泉徴収票不交付の届出手続 概要 源泉徴収票が支払者から交付されない場合の手続です。 ［手続根拠］ 所得税法第226条 ［手続対象者］ 源泉徴収票を交付されなかった受給者 ［提出時期］ 随時 ［提出方法］ 源泉徴収票不交付の届出書を作成し、提出先に送付又は持参してください。 ［手数料］ 手数料は不要です。 ［添付書類・部数］ 給与明細書が保存されている場合は給与明細書の写し ［申請書様式・記載要領］ ［提出先］ 納税地等を所轄する税務署長（税務署の所在地については、国税庁ホームページの「国税庁紹介」の「所在地及び管轄」をご覧下さい。） ［受付時間］ 8：30から17：00までです。 ［相談窓口］ 最寄りの税務署 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100017.htm
最後の給料が支払われた後に源泉徴収票がもらえます。でも会社によっては１１月ごろにならないともらえない場合もあります。 もう少し待ってみて、それでも届かなかったら勇気を出して電話してみてください。
なるほど：2
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