医師になるか弁護士になるかどっちの方が難しいのでしょう？？

Question

医師になるか弁護士になるかどっちの方が難しいのでしょう？？友達が「日本では司法試験が一番難しい試験だ」と言っていましたが、僕は医師になる方が難しいことだと思っていました。

比較するものでないかもしれないですけど、実際どちらになるほうが難しいのでしょうか？？

補足

参考になりました。
BAは投票にさせていただきます。

Answer 1

「医師になるか弁護士になるか」ということですが資格をとるまでの難しさでは断然弁護士でしょう。
医師は三流だろうがなんだろうが医学部に入って人並みに勉強して卒業すればなれます。医師国家試験は合格率90％くらいで、落とす試験ではありません。運転免許と一緒です。一方、弁護士はなんといっても司法試験受かんなきゃなれませんからね。

Answer 2

弁護士だと思います。
医者の息子で、医者を目指してなれなかった人は見たことありませんが、弁護士の息子で、なれない人は何人も見たことあるからです。

Answer 3

資格を取るのがどちらが難しいかという質問なら、
おそらく司法試験の方が大変だと思います。
医学部の同級生で、何度受けても司法試験に受からないからと
いって、医学部に30代後半で入ってきた人がいました。
彼は、在学中に１年留年はしましたが、卒業して国家試験も受かりました。

ただ、医師国家試験が簡単かと言われればそうでもないです。
合格率が高いのは、もともとある程度の能力がある集団（医学生）が、
必死に勉強するからです。レベルが低い私立の医学部では、国家試験の合格率が
下がると大学の評判が悪くなるので、受かりそうにない人には受けさせないようです。

卒後、仕事をみつけるのも弁護士さんは大変みたいですよ。
医師は、国家試験に合格すれば、ほぼ間違いなく就職先はみつかります。
（選り好みしなければ。）

Answer 4

両方とも同じ位難しいでしょう。

弁護士さんは試験を受けて合格するまでとそれ以後それで本当に食べていけるか。最初から開業出来ないので弁護士事務所に所属してその上で先輩弁護士のアシスタント業務をするのが大体ですから周りの評価とかあるので。

医師は国家試験と実際に医療現場に行って研修医として働かなくては行けないので（その間の周りの医師の評価とかあるので）向上心のない人でないと勤まらないでしょう。

両方、国家試験に合格しても研修期間と言うものがあるので同じくらい気力体力を使うので難しいでしょう。