今春に就職担当を行っていました。 1. 電力や鉄道、通信などのインフラが強かったです。食品や製薬も人気でした。景気に左右される自動車・電機メーカーは学生を集めるのに苦労しました。不動産、銀行は復活の兆しがみられました。リーマンショック後ほど不人気ではないようです。安定志向が強まっている気がします。 2. 上の業種に加えて、業界トップクラスの企業が人気でした。4位、5位あたりだとどうしても競争力で不利になるので、マーケットがしぼむと業績悪化に直結します。力が強いと持ちこたえられ、人件費カットを安易に踏み切らないので人気でした。デパート、旅行はあまりに業績が悪く、リストラの報道もあり人気はないようです。そうはいっても知名度だけはあるのでそこそこ学生は集めています。 3. 国Ⅰの人気はさほどかわっていません。財務省と外務省(金融庁も)がツートップです。防衛省、総務省などが続きます。技官なら経済産業省、国土交通省が相変わらず人気です。文部科学省、環境省、農林水産省は不人気ですね。それ以外は普通です。一流省庁、二流省庁、三流省庁の枠組みは不変です。
1、加えて言うなら、航空、旅行関係が人気でした。 2、NTTはもちろん、地元のデパート・電力・ホテルなど。 JTやJRも人気があるのではないかと推測いたします。 3、語学系では外務省が憧れの省庁No1に輝きます。 郵便局や税関、警察、消防、自衛隊などは身近なところで聞きました。 むしろ市役所と県庁が地元ではポピュラーでした。
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