2012年以降のネイリスト技能検定の「公的資格」化とは？？ホームサロンは続けられる？

Question

2012年以降のネイリスト技能検定の「公的資格」化とは？？ホームサロンは続けられる？2012年にＪＮＡはネイリスト技能検定を「公的資格」にすることを目標とし・・・みたいな話がが去年の夏ごろ出ていました。「公的資格」とは「民間資格」と「国家資格」の間に位置する資格ですが、記事によっては「国家資格」という言葉も使われています。
①実際には国家資格になるのでしょうか？
②資格保有者でないとサロン運営はできなくなるのでしょうか？
③2012年以降は資格を取るのが難しくなる事が予想できますが、今持っている技能検定の資格は移行できるのでしょうか？私は今、２級勉強中ですが、公的資格になったあとはイチから受け直さないといけないのでしょうか？
１級取得者のみ免除とかっていうこともあるのでしょうか？

具体的な説明が何もされていないのでカナリ不安です。教えてください。

Answer 1

ネイリストです。
どちらで2012年情報を仕入れられたのでしょうか？
かなり大きな話なのでＪＮＡのHPなどで公表されていれば確実と言えますが・・・。
2010年6月のネイルサロン衛生管理士の講習会ででた話をお知らせします。
もともとネイルは美容法で美容師の施術できる範囲内に含まれています。
しかし、それはマニキュアに限定されたもので、スカルプチュア、ジェル、アートなどは美容師のはんちゅう外でネイリストを公的資格としてしまうとマニキュアはどうするかなどの問題から公的資格にするのは難しいというのがＪＮＡの見解です。
先のことは確かではありませんが、今のところそんな感じなので今の資格が今後どうなるかはその時にならないと分からないでしょうね。
もし、ＪＮＡ側で具体的な話が持ち上がれば、今秋のネイルEXPOあたりで発表があるのかな・・
（8末のＪＮＡの会誌にも一切載っていません）