航空機のパイロットになるには、両眼の矯正視力が１．０以上あれば、視力はクリアーと聞いたんですが、眼鏡のパイロットはまずい…

Question

航空機のパイロットになるには、両眼の矯正視力が１．０以上あれば、視力はクリアーと聞いたんですが、眼鏡のパイロットはまずいない、眼鏡なしで１．５～２．０ないと駄目という人がいました。
どうなのでしょう？？航空機のパイロットになるには、両眼の矯正視力が１．０以上あれば、視力はクリアーといってる人もいるんですが、眼鏡のパイロットなんていない、眼鏡なしで１．５～２．０ぐらいがほとんどという人もいます。
確かに眼鏡の人は見たことないと思い質問しました。
どうなのでしょう？？

あと眼鏡いいんでしたら、最低でもどれだけ視力はいるのでしょう？
もし分かったら教えてください。

Answer 1

パイロットの視力については、航空法施行規則に定められています。

それによると、プロのパイロットとして仕事をするためには、裸眼で左右とも1.0以上なければなりません。

自家用パイロットの場合は少し基準が緩くて、裸眼で0.7以上。

ただし、どちらも眼鏡をかけて基準を満たせばＯＫです。

その場合は、免許証に「予備の眼鏡を携帯すること」、と但し書きがつけられます。