中学校に数年間勤務していました。今は違う校種ですが。 1.中学校の教員免許は必須です。これがなくては教壇に上がれません。自分が得意とする教科やこの教科を教えたいという教科を大学で学んで取得する必要があります。あとは必要なこととしては、何か得意技があるといいですね。部活指導もあったり、ちょっと気分転換できるネタがあると食い付きがいいです。楽器演奏とか手品とかモノマネとか。ドラゴンボールに詳しいおじさん先生なんか大人気です。あとは、思いやりですね。人間関係も必要です。それは子どもだけではなく同僚や保護者、地域の方々にもです。さわやかなスマイル、はきはきしたしゃべりなど。 2. 子どもの成長ですね。 3.難しい所や厳しい所…思春期ですので言葉は選びます。昨日は元気でも今日は反対ということもあります。その原因を表情や態度で見極める必要があります。もちろん、家庭に理由があるかもしれないので状況によっては家庭の協力も大切です。 4.社会で役立っている事…直接的には役立ってないかもしれないですね。友人から自分の子どもについての相談を受けることがある程度です。 5.たくさんあるので1番は決められないですが、不登校の生徒を2人学校に来れるきっかけを作ったりしました。 6.そりが合わない教員や使えない教員と一緒に仕事すると何かと大変です。少なくても1年間は一緒に仕事しなくてはなりませんが、学年が持ち上がるのでどちらかが異動したりしないとずっと一緒です。 メッセージ…学校の先生という仕事はやった人でないとわからない感動がたくさんあります。子どもたちと一緒に成長できる先生目指してがんばってくださいね。教室であなたを待っている子どもたちがいます。
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