解決済み
整備職と開発・研究職はどちらが高待遇です? 現在進路に悩む高校2年です。 仕事にするならヘリコプター関係か、クリーンエネルギーや次世代発電システム、特に風力発電かなと考えています。 そこで教えてください。このような工業製品の場合、整備職と、開発や研究職とでは給料などの待遇はどの程度ちがうのでしょうか? またそれぞれの仕事環境など教えてくださると助かります。 どうぞよろしくお願いします。
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航空整備士を別にすると整備職より開発・研究職の方が一般的には給与が高いです。航空整備士だと初任では年収300万円くらい、30才で450万円くらい、40才で1000万円くらいと経験によって上がって行くそうです。一方、大企業の開発・研究職では初任300万円、30才ちょっとで係長級になり500万円くらい、40才弱で課長級になり700~1000万円くらいですので航空整備士とほぼ同等ですが、それ以外の整備職では先ず係長級どまりです。中には責任者になって課長級まで行く人もいますが少数です。仕事環境は整備ですと当然現場で仕事になります。開発・研究職は実験場が6割、デスクワーク(実験の解析とデータ作成等)が4割くらいでしょう。
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