新司法試験の合格率について

Question

新司法試験の合格率についてこんばんは。

昨今の新司法試験の合格率は、H18年度をピークに徐々に下がりつつあります。

数字だけを単純に見ると難化しているように思えますが、

実際は、どんなんもんなんでしょうか？

（実際に全体の受験生のレベルが上がって難化している？それとも、受験したい人が減った関係で、合格率が減っている？）

補足

みなさま、ありがとうございます。
大変参考になりました。
すべて参考となりBAが選べないので、投票にしました。
重ねてありがとうございました。

Answer 1

新制度導入時、ロースクール生の合格率は７～８割といわれていますが、実情はご存知の通り低い水準です。
そのため、ロースクール入学を希望する社会人が減少したため、下位のロースクール生の能力は下がっているそうです。
しかし、上位校の生徒の能力は高いままだと思います。
合格者数が減っているということは、難化しているといって良いと思います。

Answer 2

政府の意向から最初は馬鹿でも合格させたらしいです。

現に試験を取り仕切る団体や弁護士協会から苦情がものすごいらしいですよ。トップと最低合格者の差がありスギって・・

これから予備試験も始まることですし、難化傾向というより、最低限の実力がなければ合格させないという方向へむかっていくと思います。

今までがラッキーだったってことですね。

Answer 3

新司法試験については年々その時代にあった最新のものがてて来るので新しい知識をみにつけていかなくてはいけません 年々問題が難題化してる傾向はあると思われます受験生の数は合格率にはさほど影響の出る要素ではないとかんがえられます