解決済み
37歳主婦です。離婚を考えています。 一人で生きていくため、今から頑張って中年以降も続けられる仕事につきたいと思っています。 私の年齢から資格を取るには、簿記3級・2級と介護系(福祉士など)とか、何が一番よいでしょうか?あと仕事に生かしやすい資格って他にありますでしょうか? まったくわからず、ご相談しました。 どうか、アドバイス御願いします。
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結婚していろいろ複雑な事があったと思いますが、一生一人で生活する場合においての人生プランはできていますでしょうか? ① まず、貴殿にお子さんがいる場合において親権も含めて、子どもの人生のこと。 ② 両親が重度な疾病や障害などの看護や介護状態になった場合の両親の面倒とその費用 ③ 貴殿自身が両親のようになった場合において信頼できる専門家や知人友人などお世話して頂ける人に対する費用 ④ 自営業でなく勤めるとなると65歳まで働くことになりますが、その働き口が65歳まで雇用されること。 ⑤ ④で60歳までは、ほどほど給料が入りますが、65歳までの年金支給までの生活費。 ⑥ 65歳からの老齢厚生年金や老齢基礎年金が支給されても住居費として持ち家があれば修繕費 賃貸であれば家賃はどのようにするのか。(厚生年金は婚期の期間はご主人との折半が最高にでき ますが、調停が整わない場合の民事裁判の準備ができているか。) ⑦ 日本人の女性の年齢は平均80歳を超えています。生活資金以外にもし独身のままの場合、老人 ホームなどの老後施設の準備資金はどれぐらいで考えているか。 ⑧ 貴殿が亡くなった後の残った遺族に対する遺言(遺産やローン)、葬儀、永代供養、墓地、墓石の 管理費をどのように残すか。 以上は、離婚後において、貴殿が生活する場合の人生のライフステージにかかせないことです。 その上で資格ですが、事務として日商簿記2級を合格して今後の生活の資金を得る仕事があるかは、年齢的に厳しいです。 財務、経理の経験しているのが長い人の方が、仮に3級でも採用され、2級で未経験では、内定が困難です。 次に介護のことを申し上げれば、他の方が述べられたようにホームヘルパー2級ぐらいから取って、経験をして介護福祉士まで とって仕事の枠を広げるように見えますが、今の日本の老人福祉施設の数、介護の高齢者の数に対して、まだ介護に携わる人 が少ない現状です。お年寄りでも男性であれば、ある程度、力がいるので、ディサービスなどの訪問介護などは良いですが、 すべての業務をするのには不可能なこともあります。保育士においても保育施設が少ないので待機児童が多いです。 仕事も相手に合わせるので、医療も含め、看護、介護を受ける人の気持ちになり、児童でもその子どもの親の身になって 業務を進めていくので時間が自分の思い通りに行かないことも覚悟はする必要があります。 余りネガティブの事を申し上げましたが、上記話したことは、現在の今の日本社会の現状です。 その事をポジティブにするか、しないか、は貴殿しだいです。 最後に資格のことを聞かれましたので申し上げますが、資格としてもありますが、語学の知識を得ることによりビジネスする 方が、給料としては良い方向と思います。ただし、英語(UKに限ります。USAはだめです。)、中国語(北京・広東)、 スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、ハングル語、タガログ語、マレー語、ベトナム語、アラブ語、ペルシャ語、ヘブライ語 オランダ語、ドイツ語、イタリア語などならべましたが、このような語学のコミニュケーション能力とビジネス文書の読み書き ができて、翻訳通訳士の資格を得て就職活動した方が、今後は良いと考えます。ご参考になれば幸いです。 2級ファイナンシャルプランニング技能士より。。。。
3つほど提案します。 1、栄養士 専門学校(2年)に入学する必要があります。生徒は殆ど高校新卒者ですが、20代から60代までの幅広い層の入学も珍しくありません。入学するのに一応試験のあるところもありますが、現実には全員合格出来、入学すれば全員卒業出来て、無試験で栄養士の資格が与えられます。 長所 このご時世でも、卒業後は年齢に関係なく就職・転職が容易です。学校紹介で主な就職先は、病院、保育園等です。 生徒は殆どがアルバイト(学校の紹介で食品関係等)をしています。それでも卒業できます。 欠点 学費が高い。就職先の給与が安い。勤めなので定年?の問題を確認する必要がある。 2、介護職 長所 資格は比較的容易に取得可能。年齢に関係なく就労の機会有り。 欠点 給与が安く、重労働? 3、宅地建物取引主任者 長所 仕事柄、土曜、日曜、祝祭日がかき入れ時でもあり、応募者に敬遠される要素もあるが、逆に、この点にこだわりがな いならば、年齢に関係なく案外就職、転職も可能性が高い(経験者はとくに優遇)。給与も資格手当てを含めそこそこの金額が見込める。 短所 未だに不動産業と言う名の偏見があるが、最近では良心的な業者も多い。 試験がそこそこ難しい。行政書士、社会保険労務士程度と思われるが、これらの資格よりもはるかに実用的(役に立 つ)であると思われる。 尚、ご質問者さまにお勧め出来ない資格は下記のとおりです(あくまで、私見です)。 医療事務 民間資格でもあり、資格取得はお金の無駄で役に立ちません。 簿記 誰でもとれる資格で、ないよりはましですが、そこそこの年齢になれば就職・転職は難しいと思われます。 行政書士・社会保険労務士 人気?の国家資格のようですが、現実は資格を取得しても就職・転職には全く役に立ちません。 ○○カウンセラー又は心理士 民間資格で全く役に立ちません。 尚、どの資格(職業)でもそうですが、ご希望のものが見つかったとしても、チャレンジされる前には必ずよく下調査をして下さい。 (くれぐれも、予備校の話はおいしいことしか言いませんので、鵜呑みにはしないようにしましょう)。
どうも言っていることに矛盾が多すぎて、釣り質問っぽいのが気に入らないのですが一応真面目に回答します。 うちの母は20代のころ働きながら夜間学校に通い、准看護師の資格を取りました。 その後結婚して40年近く現場を離れていたにもかかわらず つい最近、その資格を利用して 60代にしてシルバー人材センターの紹介で保育園での仕事を始めました。 2年間短大、もしくは専門学校(夜間学校も多いです)に通わなければなりませんが 介護職等と比べても、確実に中年以降も続けられ、一人で生きていける資格です。 資格取得までの道のりも厳しく、また、辛い仕事ではありますが 離婚して一人でやっていく覚悟が本当にあるならやってみればよろしいのでは? これしきのことができないなら 離婚したいだの、一人で生きたいだの、 ただのワガママ主婦の寝言か、単なる釣り質問だと判断させていただきます。 ちなみに、簿記は、すでに経理職についている方がステップアップのために取得するものであって それがあるから仕事にありつけるものじゃないです。
issue322さん こんばんは。 37歳女性でずっと働いていくための資格ですか、やはりその資格がないとできないような資格がよいとおもいます。簿記2級は誰でも受験できますし、経理などの事務は実務経験が重要です、面接を受けていくと痛感します。年齢的にも厳しいかもしれません。ですので、医療分野は女性にとってねらい目かもしれません。看護師や理学療法士はどうでしょう?私の知り合いは、一人でいきていく危機感をもち事務職から手に職がある理学療法士へ職をかえました。理学療法士はけがをした人などのリハビリをしたりする方のことです。これから質問者様が進まれるキーワードは「国家資格」「業務独占資格」だと思います。がんばってくださいね。
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