ほとんどが、空気呼吸器用の圧縮空気ボンベと思いますが、場合によってはインパルス放水銃用の水ボンベと圧縮空気ボンベという事も有ります。(どの位普及していているか知らないので、無い消防署も有るかもしれません。)
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現役消防士長です。 ご質問の件について、報道等で火災現場等、消防職員が背中にボンベを背負っているのを見かけられるところですが、ボンベの中身は「圧縮空気」が入っています。みなさんが吸って吐いている空気を機械で圧縮してボンベに入れたというものです。 ボンベは2種類あって、私の本部では火災消火隊は150キロボンベですが、救助隊等は300キロボンベを使用しています。 ちなみに酸素ボンベについてですが、酸素ボンベは循環型の呼吸資器材内にあります。活動時間は空気ボンベに比べて長いですが、予算的な事(カーライム缶代)や呼吸抵抗が大きいこと、装備の重量化で主に救助活動(長時間の酸欠現場作業等)限定的に使用されております。また空気ボンベの方が交換、補充も早くできるのでほとんど空気ボンベを使用しております。
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圧縮した空気が入っています。 吸い続けると圧力が下がって空気が吸えなくなります。 警告音が鳴動するまで活動内容や個人によって違いますが、だいたい15~20分は活動できます。
空気ですよ。 海に潜るときに使うボンベの中身は酸素ですが、消防隊員が火災現場で使うボンベの中身は空気です。 それは火は酸素と反応してしまうからです。 酸素ボンベは2時間近く持ちますが空気ボンベは15~30分くらいしか持ちません。
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