就職活動。履歴書の自己PR、頑張ったこと。

Question

就職活動。履歴書の自己PR、頑張ったこと。履歴書に書く内容について悩んでいます。
専門商社の営業職を志望しているのですが、他の人にはない自分の特性、長所をどう表現していいか分かりません。
以下、自分が学生時代に経験した主な内容です。

①ゼミでの研究発表⇒「あがり症」という弱点を克服するために、大勢の人の前で発表していました。また、共に発表するゼミ生に迷惑をかけたくないと思い、誰よりも多く資料を集め、研究しました。

②派遣のアルバイト⇒清掃業や工場など深夜の長時間労働です。そこでは、先輩方に迷惑をかけたくないと思っていたので、常に周りの状況を確認し、人手が足りていない場合や作業が遅れている場合には、すぐに手助けしてきました。

こういった内容で自分をアピールしていこうと思うのですが、なかなか自分オリジナルの特性や長所が見えてきません。みなさんの知恵をお貸しください。
周囲からは、「第一印象は誠実で真面目な人間」と言われます。

Answer 1

１．上がり症を克服するために、発表をしていたわけではないですよね？ゼミでは、報告の義務がある、当番制で回ってくるので、発表をしていたのだと思いますが。。。資料集めは誇れることではないです、他人と比べるものではないです。

２．仕事として、当たり前に求められていることです。

どっちも気がかりなのが、迷惑をかけたくないから、●●した、という話。ネガを取り除くための行動、これをアピールに持ってくるのは、とても弱いです。つまり、××になって困らないと、行動をしない人なのか、と思われそう。

誠実で、真面目な人間、と言われているのでしょうが、本人としては、どんなやつだと思っているのでしょうか？１と２の例文からは、どんなやつであるかは、よくわかりません。上がり症であること、人の目線を気にする、集団行動を尊重する、指示・命令されたことはやる、本来の目標・ゴールを理解していない、という感じでしょうか。
どっちの内容も、誠実で真面目、なことは言えない。誰でもやっていることだし、差別化した表現はできない。よくいる普通の人間である、ということしか、説明できない。。

質問者様は、何を求めて、この質問をしているのでしょうか？誰かが書いたこの質問だとしたら、質問者様は答えてあげられることができますか？必要な情報が乏しく、具体的にやってほしいことがあいまいすぎて、わからないです。

Answer 2

駄目です

会社は学歴と資格と実務経験しか見てない

少なくともTOEICで800点はないと

それはクリヤーしてますよね？

Answer 3

「専門商社の営業職」という志望なら
迷わず①ゼミでの研究発表を題材にしましょう。②の清掃員のアルバイトをどう
アレンジしても専門商社の営業職とは関連出来ないと思います。これは決して職業蔑視でなく率直な意見として受取ってください。ここ知恵袋は、結構な年配の方が"昭和時代"の価値観から「苦労した事・大変だった事」を尊びますが、今の企業は「苦労知らずの出来るヤツ」を求めています。つまり、少数精鋭のプロ集団を目指していますから「助け合いの心」という観念の裏腹にある「出来ないヤツが居ると他のスタッフの負担が増える」と認識されます。この点に留意してください。

①ですが、ゼミの研究内容よりも発表時の"あがり症"について考察しようとしている点が疑問です。まずは、研究内容についの自負を起承転結の「起」とし、それと何らかの志望商社の職務内容と関連付けて「承」とし、次に「転」として「その中で相手の立場に立った話し方の工夫」や「自身の"あがり症"を克服した」などに展開させましょう。そして最後に「結」として、ゼミで修得した知識と情報収集能力に発表会で培ったプレゼンテーション技量をアピールするという方向でまとめると一貫性のある自己PRになるでしょう。

「第一印象は誠実で真面目な人間」、これは他人の評価です。自己PRは、一人称での主張です。そしてたぶんこれは、あなたの周りの学生の評価ですから、これを自己PRで使うには「無理」があります。相手は採用のプロですから"視点"を社会一般に広げた文章を心がけましょう。ですからサークル仲間の評価やアルバイト先での評価を安易に織り込む事は避けましょう。どうしてもあなたが他者の評価を折り込みたい場合は学校の教授の評価やインターンシップでの企業の評価などを織り込むようにしましょう。
がんばってください。