解決済み
税理士の資格取得に向けた勉強をするには、専門学校でいいんですか?大原が家の近くにあり、税理士=大原のイメージがあったので、大原簿記専門学校へ進学を検討中なのですが、 もし専門じゃなく、大学等で税理士を目指す場合、どのような学科があるのでしょうか? また大原専門学校はいい学校ですか? 担任に聞いてみたところ、 「大原は学費が高い分専門知識をかなり教えてくれる。勉強が大変でも資格をとりたいなら大原がいいだろう」 との事でした。 後最後になりますが、司法書士を学べる専門学校はありますでしょうか? たくさんのご回答お待ちしております
あ、違います誤解です。説明しなかった自分が悪いのですが、司法書士を学びたいと言ってるのは友人です。 その友人はPCを持ってないので、代理として質問に付け足しました。 誤解を招くようなヘタな文章で申し訳ございませんでした。 税理士に興味を持ってるのが自分で、司法書士が友人です。
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税理士になるのに、正攻法で行くなら専門学校ですが、裏業を使うなら大学->大学院進学が楽です。年数はかかりますけどね。 まぁ、昔(平成14年以前)みたいに法学系と経済・会計系大学院修士課程を両方出れば税理士になれてしまう・・・ということはなくなってしまいましたが、今でも全5科目のうち、3科目までは免除になってしまいます。 会計学残り1科目、税法残り1科目。 ので、大学在学中に2科目合格を目指し、法学・経済学の大学院修士課程を出ると、その時点で5科目合格ということになり、最短26歳で税理士資格取得が可能です。 実際、税理士試験は難易度が高く、大学を出て企業の財務部門で働きながら、10年以上かけて合格を目指している人がいるぐらいです。 ゆとりがどうこうじゃなく、ちょっと考えが甘すぎるかと。 どっちかを合格してからならわかりますが、税理士と司法書士の両方の勉強を同時にすることは実質不可能です。 二兎を追うと、どっちも得られずに、結局やーめた・・・となるのがオチ。とにかく税理士か司法書士かどっちかに決めることを強く強くお勧めします。 /* 補足以降 */ なるほど・・・司法書士は別な方ですか。税理士の勉強の前に、わかりやすい文章を書く訓練を受けることをお勧めします。皮肉じゃなく、法律・会計系の資格で喰っていくなら、明快な文章を書く能力が必ず必要になります。 現在の税理士法において、税理士は税金の計算だけではなく、代理人として、税法関係の訴訟において法廷に立つこともできるようになってます。 そういった意味で、今後、税理士の活動範囲はとても広くなります。そうなった場合、事後関係や人称関係にあやふやな記述があると、法廷で恥をかきます。その辺は訴訟業務に慣れていない隣接資格(弁理士、司法書士)についても一緒です。 ところで、行政書士が喰えない、ということをほかの質問で拝見しましたが、その辺は実力次第です。下手な弁護士よりもずっと大金を稼いでいる行政書士もたくさんいます。 法律系の資格で簡単な部類に入るとされる行政書士試験だって、合格率は平成14年の19.23%を除いて、おおむね10%未満、低い年だと3%にも満たない年もあります。簡単だからといってバカにしていると足元を掬われますぜ。
税理士を目指すのであれば、専門学校で学習するのがベストでしょう。 高校卒業して税理士を目指すには、受験資格が必要です。 専門学校でこの資格(日商1級もしくは全経上級だったとおもう)を 合格した方でしか税理士コースには行けないです。担任は伝えてくれましたか? 税理士コースを希望して入学した方でこの資格を取得して 税理士コースに進学した方が何割いるのか担任に聞いてみてください。 多分知らないと思います。 専門学校に進むと人生の選択肢は減ります。 迷いがあるのであれば大学に進学してください。 大学生でも大原で勉強できます。 税理士を勉強されている方もたくさんいます。 大原に進学するということは人生の戻れない地点を 通過することになります。 よく吟味して 税理士に絶対にしかならないのであれば大原はお勧めだと思います。 司法書士も大原で学習できます。 人生のことですので厳しい言い方ですが正直に回答させていただきました。
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