警察に逮捕されて刑務所に入ったほうがましな生活ができるのは日本に何人いますか？

Question

警察に逮捕されて刑務所に入ったほうがましな生活ができるのは日本に何人いますか？個人的な基準は
１ 年齢30歳以上職歴なし
２ 家族なし、身元引受人なし
３ 住所不定
４ 貯金なし
５ 持病あり
６ 絶対にホームレスになりたくない
７ 生活保護申請不許可
犯罪者とホームレスを比較した場合

食事： ホームレス 自分で探さなければなれずゴミ箱の残飯をあさる。腹痛になる可能性も
犯人 1日3食税金で賄われる正月は特別料理も 自動的支給されるので心配無用

生活場所：ホームレス 公園に段ボールやテントをはって生活。 台風や大雨の危険性もまた深夜に少年に襲われる
可能性も
犯人 鉄筋コンクリートの塀の中で安心ライフ。大地震が来ても倒壊の危険性なし。24時間ガードマン在駐

仕事；ホームレス 自分で探すしかないが住所不定高齢者資格なし、身寄りなしを雇うところはない。
犯人 公務員のように保証されている。定年もなし。大不況で娑婆で失業率９９％でも全員に仕事はある。
残業なし週休2日これで年収が1000万以上あれば完璧？
医療 ホームレス 当然保険にも入っていなく、金もないので病院にいっても追い返されるだけ？苦しい思いをして野垂れ死に
犯人 全額無料で医療を受けられる。大きな病気の場合、労役免除も
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは聞いた情報ですが
仮に受刑者一人にかかる費用を年間100万としたら非受刑者にそれ以上の金額を無条件で上げないと不公平ではないか？

補足

犯罪を抑制するには・・・「犯罪を犯した人に年間100万上げます(治安維持のためのコストだとしても)」になるなら「犯罪を犯していない人には年間200万上げます」をしないとなくならないのでは・・・・・・
それから「生活ができないから、金がないから警察につかまろう」という人も捕まらないほうが金が入る(よりよい生活ができる)のなら犯罪をしなくなるのでは・・・・・・・・・

Answer 1

何人というのはわかりませんけど。
まぁ、内容は概ね合ってますね。衣食住と医療と身の安全が完全無料で保証されてます。

・食事に関してはもちろん一日三食出ます。正月料理は少しグレードアップします。正月三が日だけは麦が混ざっていない白飯になります。白飯の事を刑務所では「銀シャリ」と言います。

・刑務所に限らず、官庁関係の建物は民間の建物より強いです。築何年かにもよりますけど、倒壊の可能性は非常に低いと思います。もちろん２４時間必ず誰かいますけど、ガードマンではなく刑務官ですね。民間のガードマンも施設によってはいますけど、殆どは入り口の警備や、昼間の施設内の巡回程度です。

・仕事に関しては、やりたくてやってる訳じゃないんですけどね。休日はカレンダー通りにくれますから楽ですね。年収１０００万はさすがに無理な話ですけど、ごくわずかですが作業報奨金はもらえます。

・医療費ももちろん無料です。刑務所で病気になったら当然刑務所の責任でちゃんと治療してくれます。入院が必要なほどの病気なら医療刑務所に移送になる事もあります。当然その時は刑務作業はしません。一般の刑務所でもずっと病棟（病気などの人を収容する刑務所内の建物）にいる人もいますよ。
ただし、病気で作業が全く出来ない人は仮釈放はありません。満期出所になります。

ちなみに、受刑者一人当たりにかかる年間経費は約２８０万円です。

補足に書いてるようなのは無理じゃないでしょうかね。金額や支給方法はともかく、アイディアとしては悪くはないような気もしますけどね。

Answer 2

刑務所の服役囚で生活にこまって刑務所に入っている人はおおよそ60歳以上です。
医療は無料ですが我々のように簡単には医療サービスを受けられません。脳腫瘍でも市販の鎮痛剤を渡されただけとか某四国の刑務所みたいに最初に診察する担当の医師が服役囚を拷問するのが趣味だったりすることもあります。
ちなみに服役囚ひとりにかかる経費は年平均270万円です。でも社会全体のコストを考えたら将来の犯罪防止の為には安いと思います。