解決済み
月給から時給単価を出す計算式はどちらが正しいですか?休日出勤の手当(時給単価)を決定するにあたり、まず、月給から時給を出す必要があります。 いざ出す時になって、どちらの計算が正しいのかがわからなくなりました。 どちらが正しいですか?また、どちらも違う場合、どのような計算をすればいいですか? 数字は例えばです。 ①月給(220,000)÷1ヶ月の就業日数(22日)÷1日の就業時間(7.5時間)=1,333円 ②月給(220,000)×12ヶ月÷1年の勤務週(54週)÷1週間の勤務時間(40時間)=1,222円 よろしくお願いします。
kappanosuke0120さん 早速の回答ありがとうございます。「年間勤務日数」というのはどうやって出すのですか? 連休の数、会社によって異なる夏期休暇日数、その年によって違うから勤務日数もその年によって違うと思う。 カレンダーを見ながら、勤務日を予測して数えるのですか? ちなみに休日手当単価の計算を4月に決定する場合の年間は4月から3月までになりますか?
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厳密に算出するとなると、年間の勤務日数を出したほうが正確だと思います。 月給(22万円)×12か月=264万円 この数字を【年間勤務日数】で割り、1日の勤務時間数(7.5時間)で割ったものが 時間単価となります。 質問中の1番だと、休日数によって月間勤務日数が変化しますから、不正確です。 2番であれば、1番より正確性は増していると思いますが、 これでは、年末年始や夏季休暇のことが考慮されていないと考えます。 したがって、上記のご回答とさせていただきます。 ---補足に追加をさせていただきます。 契約書や労働規則などに、休日数が記載されていると思います。 それを365日から引けば、年間の勤務日数が算出されることになります。 たいがいの会社が年度で基準を考えていると思いますので、 時間単価は4月から翌年3月の年度基準で考えるといいと思います。 ただし、会社ごとの契約書や労働規約によって異なりますので、 その点は、各種書類をご確認いただいたほうがよろしいかと思います。 ※以下、自分の勤務する会社の考え方です。ご参考程度にお読みください。 自分の会社の場合、年度の初めに年間休日数を明示されます。(今年なら120日) 変形労働時間制を採用しているので、このような形をとっています。 それでもって、各部署ごとに繁閑にあわせ、毎月とるべき休日を振り分けられます。 年俸制ではありませんが、月給×12(+一時金)を各人の収入と捉えるのと同様、 休日も、上記方法を以て年間休日として考えております。
なるほど:2
これって「1ヶ月の所定労働時間」から算出する、 が正しいのではないでしょうか…? かなりざっくりですが、 ①年間の休日数 : 125日(その会社の「休日」) ②年間勤務日数 : 240日(365日-年間休日数) ③1日の勤務時間 : 7.5時間 ④対象者の月給 : 220,000円 という会社の場合、時給の求め方はこうなるはずです。 ②÷12ヶ月=20日…⑤1ヶ月の平均勤務日数 ↓ ⑤×③=150時間…⑥1ヶ月の平均勤務時間 ↓ ④÷⑥=1,467円(四捨五入してあります)…⑦時給 ちなみに文頭の「1ヶ月の所定労働時間」とは、⑥のことです。 [補足について] カレンダーから勤務日を予測するのは大変ですし、 その年の休日数で「年間勤務日数」が変動するのなら、 月給が変動しなくても時給だけは毎年変動することになりますよ… 前もって「会社の年間休日数」を決めておいて、 その日数が変わらない限りは「年間勤務日数」も変動しない、 というのが基本的な考え方だと思います。 何時から何時までを1年間とするかについてですが、 あくまで「1ヶ月の平均値」として見るので、あんまり関係ありません。 手当単価の変動はあくまで「月給の変動」に基づくものであって、 「勤務日数の変動」によるものではないはずです。 強いて言うなら年の区切り(1-12月)か、 年度の区切り(4-3月)か、のどちらかでしょう。
なるほど:1
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