解決済み
工場閉鎖に伴い、転職活動をしていましたが、関連会社より、お誘いを受けました。福利厚生も充実しており、売上げも、1,300億円(単独)規模の会社です。嘱託という身分(本社人事の意向とのこと)以外は、満足していますが、一生このまま終わらせたくありません。正社員として働きたいと思っています。関連会社の誘いを断り、失業給付を貰いながら、正社員の道を探すべきか。関連会社で嘱託として働きながら、正社員の道を目指すべきか(あるいは、正社員になることが、出来きないとわかった時点で、働きながら転職先を探す)悩んでいます。皆様のアドバイスを頂きたく、お願い申し上げます。 《現在の状況》 1、住 居:栃木県南在住 2、年 齢:31歳(独身男子) 3、退職日:6月30日 4、経 験:工場の施設管理全般(10年) 5、資 格:第2種電気主任技術者、危険物取扱者(乙4類)、第1種衛生管理者、防火管理者、2級ボイラー技士並びに公害防止管理者(水質1種)等保有 《関連会社》 1、売上げ:1,300億円(単独) 2、従業員:2,800人 (単独) 3、通勤:自宅より15分 4、待遇:嘱託扱い、給与は現状維持 5、職種:施設管理を希望したが、配属されるまで不明。他の職種の場合も有。 なお、関連会社の総務担当者(誘ってくれた方)によると、正社員になる為には、3年程度頑張らないと厳しいそうです。(但し、3年経過しても、正社員になれる保証は無く、あくまで本人の頑張り次第)
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こんばんは。 非常にわかりやすく書いてあるので、私も端的に記載させていただきます。 選択肢は3つあります。 ①誘われている企業に行き、正社員になれるまで3年間勤める。 ②誘われている企業に行き、在職しながら転職活動し、正社員として勤められる勤務先を探す。 ③誘われている企業へ行かず、失業給付をもらいつつ、正社員の職を探す。 ①について、メリットは、前職と同条件で空白期間もなくすぐに勤務できる。 デメリットは、嘱託から正社員になれる可能性があるのは3年後であり、保証はできない。 もし正社員になれなかった場合、34歳で正社員の職を探すのは非常に厳しいです。 ②について、メリットは、前職と同条件で空白期間もなくすぐに勤務できる。 また、在職中ということなので、精神的にも活動に余裕がでて、応募先企業の印象も大きく異なる。 デメリットは、転職活動のための時間が取りにくい ③について、メリットは上記①・②に比べるとあまりない。敢えて言うならば、転職活動のための時間ができる。 デメリットは、職歴に空白期間ができる。失業給付中に決まらなければ、路頭に迷う可能性も・・・ 上記のように考えると、在職しながら転職活動の時間調整できるのであれば、②の選択が現状ベストであると考えます。 勤務先が自宅より通勤しやすい場所ということなので、時間も作りやすいと思います。 転職活動において、精神的な負担が少ないというのは非常に大きな武器となります。 がんばってください。
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