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色彩検定、カラーコーディネーター検定について。

色彩検定、カラーコーディネーター検定について。来年から広告会社に就職する大学4年生です。 就職するまでに多くの知識や技術を身につけて、資格を取得したいと考えています。 そのひとつとして、「色」関する資格を取得しようと思っているのですが、「色彩検定」と「カラーコーディネーター検定」とでは、どちらが広告向きなのでしょうか? A・F・Tや東京商工会議所のHPを見てみると、どちらかというと「カラーコーディネーター検定」の方が広告向きのような気がするのですが、基本的な知識などはあまり変わらないようにも思えます。 資格を取らなくても、知識があればいい。現場では、知識や資格より経験だ。 ということは、何となくわかっているつもりですが、せっかく勉強するのなら資格を取って、仕事に対するやる気を見せたいと考えています。 そもそも「色」に関する資格を取得しようと思った理由は、私自身「色覚異常(色弱、色盲)」だからです。 就職活動では、印刷会社も受けていたのですが、どこも「色調検査」で不合格になりました。 幸運なことに広告会社では「色調検査」が行われなかったのですが、入社してからおそらくバレます。 そこで、そうなっても、資格を取得していることでカバーしようと考えているのです。 「色覚異常」では「カラーコーディネーター検定」なんて受かるはずがない。 と思ったこともありますし、実際そう感じた方もいらっしゃるとは思いますが、アドバイスいただければ嬉しいです。 長くなってしまいましたが、質問は、 「色彩検定」と「カラーコーディネーター検定」とでは、どちらが広告向きか? です。よろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    私は色彩検定の方を持ってます。 カラーコーディネーターは理化っぽいと思います。例えば、眼球の作りからこの色がこう届いてこう見えるとか。 色彩検定の方は、理化っぽい問題もありましたが、このファッションでアクセントカラーはどれか、とか、この二つの色が隣あうと、どういう印象か、など感覚的な問題も。 私はインテリアのデザインをする上で色のバランスを考える時に色彩検定の勉強が役に立ちました。

  • 広告会社であってもどのような職種(業務)かによりますから断定は出来ないですけどおっしゃるように3級はほぼ同じような基本的なことですね。 カラーコーディネーターの方が1級になると分野が分けられていますから、広告というよりはあなたがより深めておきたいとか興味がある分野を勉強しておくという考えでもいいかもしれません。 余談ですが、 私は強度の色弱ですがカラーコーディネーター2級合格しましたよ。 実際に色を見なければならない問題もありますが、コツをつかんでその問題に時間をかければ正解出来ると思います。 色弱だからこそ自分の見えている世界と他の人が見えている世界の違いを正しい知識としてきちんと理解しておくことはどんな職種についたとしてもとても役にたつことになるでしょう。頑張って下さい。

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    1人が参考になると回答しました

  • 両方持っています。私は短大の時に両方受験したので同時受験も正直可能だと思います。 私はインテリアの仕事に就いてますので広告だと、どちらというのはわからないですが個人的に色のバランスやコーディネートという意味では色彩検定。色の成り立ちなど色とは?という他の方も書かれている様な理科的な内容がカラーの資格だと思います。 参考になれば幸いです。

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