今就活中で、美容外科の受付カウンセラーを５件ほど受けましたがすべて書類選考で落ちました。自分自身美容整形を経験したことが…

Question

今就活中で、美容外科の受付カウンセラーを５件ほど受けましたがすべて書類選考で落ちました。自分自身美容整形を経験したことがある事を正直に履歴書に書いてしまったのですがそれがいけなかったのでしょうか？ちなみに私はエステティシャンの経験が１年ほどあり、美容業界まったく未経験というわけではありません。

Answer 1

落ちた『真の理由』は分かりませんが、美容外科とエステではまったく別物です。

エステ側からすれば、類似していると考えていても、美容外科からすれば下にみているようです。
それに何より、エステはともすれば法律に違反していると捉える医者もいます。

あなたが経験していた施術内容は分かりませんが『エステは医者の分野を犯している、法律違反だ』とやり玉に挙がっていました。
代表例が、昔盛んに行われたニードル脱毛です。
ニードルを毛穴に差し込むのですから、「注射と同じだ」として医者側は反発しました。
現に炎症などを起こし、エステ後に皮膚科に行かなくてはならないような方もいたようです。
それを「知識がある」として売り込もうとすれば落とされると思います。

またエステに多い『押し込み営業を何かの拍子にやられたら困る』と言う事も知れ渡っているはずです。
エステでやっている化粧品の販売などは、世間一般では押しつけられたと捉えられていることもあります。

美容業界というくくりは、あくまでエステ側の虫の良い考えです。
中には、医者側でもそう見てくれる人も、極々希に・・・・？？？？

志望動機をどのように書いたかは推測でしか分かりませんが、ここに書かれていることを前面に押し出しているのならば、切り口を変えて望むべきだと思います。
例えば、接客が好きだとか、と言う『受付』としての力があるという事をアピールするべきと思います。

元エステ人事とクレーム処理を担当していましたのでご参考までに。

尚、ご自身が美容整形をなさったことが合否に関係していたかは分かりません。