現在３０歳の会社員です。 最近になって教師の仕事がやりたくなり現在秋の小学校教員資格認定試験に向けて勉強中です。 …

Question

現在３０歳の会社員です。
最近になって教師の仕事がやりたくなり現在秋の小学校教員資格認定試験に向けて勉強中です。

経済的な事情もあり仕事をしながら勉強していくつもりですが現在の仕事は教師とはほとんど関連のない仕事です。

そこでお伺いしたいのですがやはり教師を目指すのであれば塾講師などそれに直結した仕事をしながら勉強したほうがよいのでしょうか？
ただ私は転職回数が多く今の会社を退職すると通算４回目の退職となり採用試験の際にマイナス要素となってしまうのではないかという不安もあります。

採用の際にやはり転職回数は影響してくるものなのでしょうか？

ご存知の方アドバイスよろしくおねがいします。

Answer 1

教員の仕事は授業以外が多いので、塾講師をする必要はそれほどありません。
あえて働く必要はそこまでないかと。
教え方の一つの見本が見たければ働いてみれば良いでしょう。
学校の授業でそのまま使えませんが復習や個別指導で使えます。

ただし、学校と塾はあらゆる意味で違います。
塾でうまくいっても学校でうまくいかない事がよくあります。

それよりも、免許なしでも働ける介助員や用務員をする方が良いと思います。
月収10万円代ですが、現場を見ることによって学級経営の勉強になります。
募集があるかどうかは自治体のHPを見ればわかります。

介助員用務員＋塾講師のかけもちもアリですね。
経済的にそれが良いかもしれません。

Answer 2

勤めたい自治体に教員の知人はいらっしゃいませんか？
その方に聞くのが一番です。

というのも、教員は年齢制限こそ緩いですが、採用の成り立ちが独特です。
そして、１度では合格できず、何度か受験される方もとても多いのです。

情報が何よりの力です。
本当に、住んでいる自治体の知人を当たられるのがベストです。
親戚・友人等、色々な人にあたってみて下さい。