解決済み
中途採用の面接での返答に関して。皆様の知恵をお貸しください。よろしくお願いします。私は現在25歳の男です。来月に医療事務関係の中途採用面接(募集年齢は29歳まで、4年生大学卒業以上)があります、そこで必ず聞かれるであろう質問の返答に困っています。それは「卒業してから何してたの?」に対しての返答です。私は1年間の浪人を経て同志社大学商学部に入学。そして1年間の留年を経て卒業。京都から実家に戻り、卒業後はコンビニで朝6時から朝9時まで3時間のバイトをしながら公務員試験(国家二種・国営専門官)の試験勉強をしておりましたが完全に挫折しました。公務員試験は受けないという体でお聞きください。そこで並行してハローワークに通っていたのですがようやく希望の就職先が見つかりました。しかし新卒に比べて浪人・留年・フリーターと三年間ブランクがあるため面接での解答全般、特に上記に記したように卒業後の経緯に関して聞かれた場合になんと答えればよいのかまったくわかりません。嘘をつくのは嫌ですが採用されなければ元も子もないなので、事実に脚色も必要と感じています。現在考えている返答の例として「国家一種の受験をしましたが完膚なきまでに打ちのめされました、今年が最後の受験と決めていたので現在就職活動中です」といった具合です。一見き聞こえは良いですが、これでは落ち武者感というか、挫折してしゃあなしにうちに来たのかというイメージがあると思います。このような質問は本来人の力を借りるべきではないですが、なんとしても働きたいです。皆様の意見を参考にし、自分なりの返答を準備したいと思っています。マイナスをプラスに変換できるような返答はないでしょうか・・・ 長文駄文で申し訳ないですが、皆様の知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
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かつて採用面接をしたものです。私は「脚色」することはお勧めしません。「脚色」した話は分かります。例えば、「国家一種の試験問題はどういうものでしたか」と聞かれたらすらすら答えれれますか。その種の経験のないことを聞かれたときの態度で面接するものにはおかしいと分かります。 それよりも、「ある目的を持って努力したが、挫折した」という話を聞いたときに面接者が重視するのは、(1)それは本当か、(2)どの程度努力したのか、(3)そしていま本当は何を考えているのか、ということです。一生懸命努力しても人にはできないことがあるのはだれでも知っています。その努力がだめだと気付いたとき、別の方向に向かうのは当然です。 脚色した話は(1)の項目に反します。(2)もし漫然とふらふらしていたのなら、あきらめて就職してもまじめに働かないかもしれない、と考えます。(3)もし完全にあきらめきっていない場合、せっかく採用しても本気になって業務に頑張らない可能性があります。 格好が悪くても、本当の話をして、自分をさらけ出すのがいい会社に就職するための条件だと私は思います。少なくとも他の条件が一定水準以上なら、私はそういう人を優先して採用しました。
なるほど:2
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