もう心が折れそうです。 今、就職活動している文系大学4年生です。最近、志望している企業の最終面接で落ちてしまいました。

Question

もう心が折れそうです。
今、就職活動している文系大学4年生です。最近、志望している企業の最終面接で落ちてしまいました。また電話で「君は元気よく去年なら君は内定だったけど、こっちも厳しいから」と言われ断られました。
私はいつも前向きに考えるんですけど、今回ばかりは精神的にきました。
もう6月で私の周りは内定を貰っており、内定貰ってないのは自分ぐらいです（学科全体ではほとんど決まってませんが）。しかも企業を検索すると今応募しているのは大抵が、SE,食品、パチンコ業界ぐらいです。正直、キツイです。
また私は男なので将来、家庭とか両親の事を考えると夜も眠れません。
『学問のすすめ』を読んでからは社会のせいにすることはなくなったんですけど、今回は社会より時代を恨んでしまいます。
また一から就職活動を始めなくてはならないのですが、何かアドバイスをいただけないでしょうか（涙）！！

Answer 1

お断りの仕方にもモラルがあるでしょう・・・同業者として切ないです。

さて、こだわっていても仕方ない。。

景気が上向いてきていることもあり、夏採用を検討しはじめた企業は多いです。気持ちを入れ替え、目の前にある会社説明会に参加しつつ、夏採用（来月中旬ぐらいからチラホラでてきます）に向けた情報収集を開始すべきだと思います。

夏採用の特徴は、春採用で面接慣れした方々が挑む背景もあり、よりDEEPな面接になることが想定されます。それと選択肢が狭まる（総合職でもグローバルであったり、他職種へのコンバートが前提であったり）可能性が高いです。したがって、春以上に激戦だと思うべきなのですが、幸いなことにまだ時間はあります。今は、過去の敗戦を分析し、何がいけなかったのかを見つめなおす絶好の機会だと思いますよ。

アドバイスできるとしたら、混乱しない程度に選択肢を広げることかと思います。
家庭と両親が大切なことは、世の社会人全員が意識していることですが、希望通りになっている人は圧倒的に少ないのではないでしょうか？完璧はありえないのですから、まずは社会人になることを目標に考え、将来的なリスク（3、5、10、20年後）はその先の社会情勢で判断するぐらいの考え方が必要かと思います。

自分から選択肢を絞るのではなく、広める（節操無くという意味ではないです。5つある条件のうち、3つ飲めるのであれば受けるべきだと思います）事を是非ご検討ください。

Answer 2

もっと色んな業界の求人があるのではないでしょうか。選り好みする状況ではないので、家族や将来の安定を優先するなら、やりがいや夢を捨てましょう。片っ端から選考に臨み、数をこなしましょう。気持ちは痛い程わかりますが、悲観してる場合ではありません。６月中に決める勢いで死に物狂いに頑張ってください。

Answer 3

＞大抵が、SE,食品、パチンコ業界ぐらいです。正直、キツイです。
そんなだから内定もらえないんだよ
６月で一からって・・・・・・・・・・・・・がんばｗｗｗｗ

Answer 4

苦しいこともあるだろう
言い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である

山本五十六