解決済み
消防士という仕事にどうしても就きたいのですが、現在社会人として働いているのですが可能ですか? 現在25歳です また試験に向けやっておくといいことなど なんでもいいのでアドバイス頂ければ感謝致します 無知ですいません
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地方自治区によって受験できる年齢が違いますので、お住まいの市(や郡など)の情報を検索してください。 私が住んでいる市では、上級の消防士であれば22歳~28歳の人が受験可能です。 社会人でも学生でも主夫でも、誰でも受けられます。 (成年被後見人は不可など一定の制限はありますが、健康で元気な人ならほぼ大丈夫です。) 体力づくりと勉強をひたすら頑張ってください^^ 毎年6月ごろに試験があります。申込みは5月ごろだと思います。 近年は倍率も高くて、消防士と言えど筆記の難易度も上がっているとの話です。生半可な知識では合格しないようです。 また、なぜ消防士なのか、なぜその市なのか、という自分の意見をしっかり持っておかないと、 せっかく筆記に合格しても、面接で不合格になることもあるそうです。 まずは自分の受験する市の情報をしっかりとキャッチして、イベント等があれば参加してみましょう^^ 私は正規職員ではありませんが、現在消防士さんと一緒に働いています。 指令は頻繁に入るので、「訓練ばかりしていて楽そうだなぁ」と思うのなら受験はやめた方がいいと思いますヨ^^ 戻ってきたかと思ったらまた指令。出向。戻る。指令。出向。。。。 事務仕事も結構あります。一般企業では考えられないアナログな方法を使用していたり面倒なことが多いです。 長くなりましたが、まずはお住まいの地方自治区の受験要項を把握するところから。 貴方の合格をお祈りします。
各市町村によって、年齢は異なりますが、25歳であれば受験可能な自治体はたくさんあると思います。 現在、団塊の世代の大量退職によって、採用者数は比較的どこも多く、4,5年前と比べて、採用されやすい傾向にあると思います。 消防士に限りませんが、ありきたりですが、採用試験では、志望動機と自己PRがしっかりしていることが重要な要素の一つです。これは、面接に限らず、この二つがしっかりしていることによって、多くの自治体が試験項目にしている「論文」や「作文」で違いが出てきます。 また、受験する自治体のホームページ等を事前にチェックし、その自治体の特色(「都会」、「過疎地」、「広域消防(複数の市町村で共同運営)」、「単独消防(一つの市町村だけで運営)」)などもしっかり把握しておくべきです。「都会の消防本部で特別高度救助隊員になりたい」とか「過疎地で、地域に根付いた防火指導等をしてこの町から災害をなくしたい」とか複数受験する場合には、消防本部ごとに志望動機をチョイスするのもよいでしょう。 最後に、多くの自治体では「体力試験」を導入していますが、その試験項目をしっかりチェックしておくことも大切です。「50m走」や「握力」などは短期間で数値をあげることが難しいですが、「反復横とび」、「懸垂」、「腕立て伏せ」、「腹筋」などはその種目を1か月続けてするだけで、必ず違いが出てきます。 体力試験に備えて、闇雲にジムに通って筋トレしたり、ジョギングしたりするのではなく、「試験種目」をとことんやって、その回数を増やしていくことが重要です。 頑張ってください。
自治体によって差はありますが東京消防庁は29歳、横浜市消防局は30歳、大阪市は28歳くらいまで大丈夫です。私(24)も社会人で働きながら消防職員の試験を受けていますし、友達は仕事を辞めて勉強しています。 試験に向けてやっておくのは受けたいと思う自治体についてよく調べておくことですかね。どういう街か、なぜこの街を選んだのか、あと試験はいつ行われているのか…など。体力試験もあるのでそれに向けて体力作りも大切です。倍率は上がってきていますので、ある程度教養試験で点数を稼いでおいた方がいいと思いますよ。東京消防庁のように年数回試験があるところもあれば、年1回だけのところもあるので試験の下調べはきちんとやっておくべきです。 お互い、夢に向かって頑張りましょうね!!
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