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出版業界の現場が危機的の様だと雑誌で聞きました。その悲惨な状況はどのようになっているんでしょうか?

出版業界の現場が危機的の様だと雑誌で聞きました。その悲惨な状況はどのようになっているんでしょうか?いよいよ今週末に発売される「iPad」来る電子書籍全盛時代の到来を前に出版業界では 現場の悲鳴が止まらない状態のようですね。 収入のベースダウン、リストラの嵐、仕事量だけ増えて過労死寸前とかなり残酷物語が繰り広げられてるみたいですね。 自分は単小本とか雑誌をコマ目に購入しているし、新刊とかも増えていたので そんなに不況的な業界になっているなんて夢にもお見ませんでした。 お聞きしたいです。あなたに降りかかった残酷物語はどんな事ですか? 家族が出版関係の方でも結構です。自分の親が出版関係とか。 例えば、給料が○○%ダウン、仕事量が多くて○○日家に帰れないとか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    無料配本が中止となり、業界紙やお付き合いで購読していた 雑誌やら何やらに金を払うようになりましたね。 まったくもって、いい迷惑な話です。 が、版元に潰れられてしまうのも迷惑なので協力は 仕方無いところでしょう。 たまたまiPad発売開始でニュースになってますが、 最近話題の「電子書籍」だけでなく、携帯の変な進化や ウェブでの書籍閲覧、古くは青空文庫なる著作権フリー の書物の拡大などで、ある程度の準備は出来ていたはず。 同じようにCDやら何やらの販売もアップダウンを繰り返し 「不況」「業界再編」「危機的状況」等と話題になったりして いるようですが… 生き残ろうとして必死に「付録攻撃」とか「クーポン券」とか 何らかの策を講じている訳です。 CDにコマーシャルを取り込むというユーミンの企画も 当たらずとも遠からずの理由が含まれているようです。 企業として何らかの手は打っている訳です。 特に心配する程の事はありません。 何を理由にしても潰れるトコロは潰れて、淘汰される。 それでも出版を望む声が大きければ別の版元から 出版される時代です。淘汰されて、優秀な企業が残れば 消費者としては嬉しい事ですらあります。 紙の出版が行き詰まれば電子書籍での雑誌刊行でも 何でもすれば良いだけ。人が多ければ、退職者の補充 を抑制するなり切るなりすれば良いだけ。 消費者として不利益を被らない範囲であれば、それは 企業が自ら努力すべき事であって、何でも無いことです。 iPadが発売されようとされまいと、過労死する人は 過労死していしまいますし、不況の波が小さくても 「不況の波に呑み込まれて倒産」と言い訳をする企業 もあります。 それでもなお「不況とか産業構造とか言い訳にしない」 という正々堂々とした経営者も頑張っておられます。 過労死寸前迄追い詰められても、使命感や責任感 から「やらざるを得ない」という状況が現実です。 悲惨であろうと危機的であろうと、「今を頑張る」 という人々からすれば、現場の悲鳴なんていう事は 「当然のこと」です。どの業界でも公務員でも。 マスゴミは視聴率が稼げれば、何をどう取り上げようと 「知ったこっちゃあるかいっ!」というスタンスで報道して います。鵜呑みにすると笑われることも沢山あります。 ニュースに取り上げられたことだけを気にしていると 足元を掬われる時代です。 質問者様も足元を掬われぬように、広く浅く見聞きし、 出版業界以外で活躍して下さい。 単行本を小忠実にお買い上げいただきまして、 有り難うございます。 自転車操業のように新刊を出し続けないと、出版元は 潰れてしまうので、今後とも宜しくお願いいたします。

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