解決済み
就職活動について正直迷っている事についての質問です。自分は今年大学3年の男です。自分は高校時代に会計士という仕事に興味を持ったので商学部のある大学を多く受け、唯一合格した日大商学部に進学しました。自分のいた高校が所謂進学校で後輩や浪人した同学年が国立や早慶に合格したので正直自分は受験失敗した人間で「頭のいい大学で遊んでる奴に負けたくない。」と思い会計士の勉強を始める前に日商簿記の試験を受けて2級まで取得しました。 それに貯金を作りたかったのと話すのを上手になりたかったので塾講のバイトをやってしっかりと貯金出来て今年から本格的に会計士の勉強を始めようと思ったのですが 「今会計士就職大変だよ?」「会計士は正直持ってても企業の需要少ない。」という意見を受け挑戦する事を悩んでいます。 正直自分は学歴にコンプレックスを持ってて「これくらいの難しい試験でも受からないと一生自信持てないままだ。」という思いがあり「社会に経済という面で貢献したい。会計のプロになりたい。」という思いがあります。 身内からは大学院の進学を勧められていますが正直自分は高校、大学と私立でもう負担をかけたくないという思いがあり、大学で雰囲気に染まりたくないので誰かと話す事自体ほとんど無くサークルもゼミも雰囲気が苦手で入ってません。というより大学生と呼ばれるのが正直嫌で早く社会人になりたいという思いが強いです。 本題としては資格を自分のPRの材料にするのはどうかという事と資格試験の勉強で就活捨てていいのかという事です。 社会人の方に回答して頂けるとありがたいです。
目標は在学中合格で正直迷って何も出来てない今の生活が嫌なので、自分を追い込むために勉強したいというのが本音です。
1,226閲覧
私は大学は卒業していませんが、商業高校卒業後、専門学校に入学し、日本商工会議所簿記1級、税理士試験簿記論、建設業経理士2級、販売士3級を合格して、社会人として、国内大手の段ボールの上場会社に入学しましたが、大手企業では、経理に配属しても、全体の知識が学ぶことができなかったので、住友金属系列も関連会社の経理事務に転職し、経理全体と連結会計、税務申告をしてキャリアをあげ、次に中小の零細企業で総務事務に転職し、経理事務のほかに社会保険や労働保険の事務を経験し、2級ファイナンシャルプランニング技能士(AFP認定者)を合格し、次に国や独立行政法人、政府系の公益法人を顧客とする建設コンサルト業の支店の人事・総務・経理・法務の仕事をし、行政事務や労務管理をして、第一種衛生管理者を合格しました。 しかし、余りひとつに絞って仕事をしたいとなれば、貴殿のように公認会計士でも生きていくのもよいですが、監査法人の採用人数や日本の証券取引所に上場する企業が減ることにより会計監査する会社が減少していることも問題で、今後の日本の経済社会において、需要が多いとはいえません。 しかし、私のようにキャリアアップしたいために転職もし、仕事にあった資格を取ったからといって黙ってでも仕事が増えるとは言えばい時代です。 私個人も長年の過剰労働により精神疾患(うつ病)に3年前発症し、医師から就業活動は止められてしまい、しかたがなく、今年は、2月に金融庁の国家資格の貸金業務取扱主任者試験を受験して合格し、今は8月の社会保険労務士の受験勉強中です。仕事できなくとも、知識を深める教養を身につけることにより、新たなビジネスができると信じ、今後、宅建、行政書士、再来年は司法書士を受験する準備をしています。 そして、法律・会計の語学の知識も含め、総合コンサルタントとしての事業ができるないかと考えています。 税理士も途中ですが、時間があれば、学習したいですが、今のような低成長が続きますと、納税者は一段と少なく、生活保護世帯が多くなるので、まだ、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士、ケアマネージャー、介護福祉士、産業カウンセラー、保育士などの福祉分野や高齢化による医療により医師、歯科医師、看護師、助産師、理学療法士、作業療法士などの医療分野と提携し新しいビジネスモデルができれば良いと考えた方がよいと考えています。 実際に大学院でMBAを取っても、新司法試験を合格後、実務研修後の2回の試験合格できない者もいて、弁護士の資格を得ても、簡易裁判所での判事のアルバイトぐらいしかできない現状です。 これからの国内産業は、医療・介護・育児・食糧需給がメインです。製造業や建設業は国外産業となり、公認会計士を得ても 諸外国企業との会計監査を含め、各国の会計士の資格を得て国際会計士として生きていく道をもさくする必要があると存じます。 貴殿のプライドと熱意には、同情できるところはありますが、それなら、語学を得てアメリカやEU諸国の有名大学に留学されたら いかがですか、その方が今の若い日本人には数少ない世界的感覚を持った知識や国際的な友人ができるので、公認会計士 を目指すよりも、貴殿のプライドが持てると思います。 私は貴殿の年の2倍は生きています。もし貴殿の若い世代に戻れたら、今の時代は国際的に外交できる外資大手金融機関や総合商社に就職するか、弁理士の勉強をして特許事務所を開き国際弁理士として活躍できるように、自分の目的を修正し、、留学することを考え、諸外国の人々とのコミニュケーションを重要視します。 それこそ幕末の偉人、ジョン万次郎や坂本龍馬のような人生を考えます。
>自分を追い込むために勉強したい >就活捨てていいのか 「自分を追い込む」と簡単に言いますが、 高校の期末試験の直前に自分を追い込むのとはわけが違います。 本当に一度しかない人生を賭けることになります。 一度レールをはずれると、 灘高・東大卒の人でも漂流人生をおくる人がいます。 本当に人生追い込まれるのは間違いないです。
>資格試験の勉強で就活捨てていいのかという事です 在学中に試験合格するという前提がどこから出てきているのか、その根拠が全く見えない中、いけいけどんどんの回答なんて出来るわけないじゃないですか(苦笑) 質問者さんが既に勉強不足を露呈させているのは、 *公認会計士としての就職率自体が芳しくない「又聞き」で悩んでいる現状 *「会計のプロ」が何を意味し、どんな業務主体で回すのかのイメージが取れていないこと の二点だけでも明らかです。 まあ在学中に絶対合格できないと決め付けることもしませんが、仮にそうなって卒業後、「ここまでの勉強が無になることが惜しいから」といってさらに数年勉強を続けながら結果が出ないと、質問者さんは「頭のいい大学で遊んでしっかり就職した奴ら」に終生勝てなくなります。そういうリスクをはらんでいるチャレンジであること、とくとご承知を・・・ -追記- 身の丈に合う資格なら、合格できてなんぼのチャレンジだから止めませんけどね。 自分で安易に下した決断は自己責任だから、2年後3年後にどんなに悔いても時間は後戻りしてくれなくて、「いっそ早く諦めていればよかった」というような愚痴さえ出るんです。 「何もしないか」「最難関資格か」の究極の二択での発想でしかないから、外野席にはただ滑稽に映るんです。資格の勉強を、最終的に結果でなくそのプロセスに自己満足できるらまだしも、途中で挫折したらそうもいかなくなります。 結局は当面の活路を合格に求めるしかないんですよ、当面の退路を断ち、青春のすべてを投げ打って始める限りは・・・
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る