国会議員の給料。「国会議員の給料を減らせ！」という意見をよく聞きますが、どのくらいもらっているのでしょうか？

Question

国会議員の給料。「国会議員の給料を減らせ！」という意見をよく聞きますが、どのくらいもらっているのでしょうか？
仮に手取り20万まで減らした場合、議員活動に支障はあるのでしょうか？

Answer 1

総務省発表の国会議員の平均年収は、２,８９５．９万円です。
月平均は１８８．７万円。
期末手当（ボーナス）は前期（６月）３０２万円、後期（１２月）３３０万円です。
社会通念で、手取り２０万円で議員活動は出来ません。
手取り２０万円で活動している先進国の議員は、どの国も存在しませんよ。
しかし、議員削減は大賛成です。
ご参考までに・・・。

Answer 2

年収2000万円台と聞きました。

ポスターやら活動費用、事務所の経費、秘書を2～3人雇えばトントンか、赤字になる人もいるらしいです。
一般の人が想像する以上にお金がかかります。

政治に対して無関心な国民が多いため、お金をかけて知名度をあげなければ立候補者の名前すら分かってもらえない世の中です。
だから自民・民主は馬鹿みたいに知名度の高い人をこぞって出馬させている訳です。

月収20万じゃぁ金持ちの暇人しか立候補できません。それでもいいと思いますか？

↓余談ですが、市議会議員は、政令指定都市だと月100万超える所もありますが、
月10万～50万の所がほとんどです。

近々破綻する議員年金を、月額報酬の16%（期末手当にも一定の掛金あり）支払っていて、

その他に国民年金等を支払うので手取りはこれよりかなり減ります。

得しているのは既に議員年金を受給している人たちだけで、今の議員は払い損になる可能性大なので安心してください。

Answer 3

月20万では厳しいでしょう
市会議員でも180万（年２千万）くらいです
コレに秘書手当て・・・・・・・・・・・・・・・手当てが付いていくらかな？？
もっと役に立たない議員を解雇しましょう