就職内定率の推移の疑問

Question

就職内定率の推移の疑問http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3160.html
このような就職内定率の推移の資料を見て疑問に思ったので質問します
私は就職するほとんどの学生は10月1日（内定式がありますよね）までに内定をもらっているもの
だと思っていました
そして10月1日以降は求人もあまりなく厳しい状況だと思っていたのですが
10月1日から4月1日までの間にどの年も約25%ほど内定率が上がっています
これは派遣として内定したや大学院に進学するから分母からはずれたのような理由で内定率があがったのでしょうか？
それとも10日1日以降はほとんど求人がなく厳しいという私の考えが違っているのでしょうか？
解説お願いします

Answer 1

ほとんどの学生は１０月１日に内定式があるということ自体が間違いです。むしろ無い企業が多いとなんかのアンケート結果で見た記憶がある。
派遣を含めたり進学を決めたという理由はデータ収集開始年や調査方法からして関係ありませんネ。
求人がなく厳しいというのは、省略された表現ですよネ。人によって意味が違う。まぁ、学生が望む一流、大手、有名企業の求人がなく厳しい。あるいは文系女子に希望が多い一般事務職などの特定の職の求人そのものが少ないってことなどでしょうが、あえてもう少し言葉を足すと、学生が望む企業・職種の求人がなく厳しいってことだと思います。