営業に回されるのではなくクビだと思います。というか、今の時代、有能が研究者がいても、人員費削減と言う名目で採用しないんですから。日本で物を作っても、それ以上に中国が安くて良質のものを作るんですから、企業はそっちを採用し、結果的に日本のものは買わないでしょう。 ただ、そうならない為にも、入ってから今以上に勉強してください。
わたしは、某上場企業の開発管理職です。 会社によると思いますが、開発では、成果がでないからすぐ他の職種へ移動というとこは、ないと思います。理由は、 1 開発は営業などと違って、特別な高度な知識や技能が要求される場所なので、ちょっと成果がでなかったから、といって配置転換していたら、その会社に技術は蓄積できませんし、人も育ちません。 2 開発は、営業と違って成果を数字で出しにくいから、という面もあります。 (毎月単位の成績というより、1年単位の長いスパンの成果で善し悪しを決めざるを得ないから) PS) 学校の勉強は大切ですが、それだけでは会社では通用しません。東大を出ていても仕事のできる人もいれば、そうでない人も沢山います。 学校では、やり方を教えてもらって、とける問題、答えがある問題をといてですが、会社では答えのない、解く方法は自分で見つけるしかない仕事です。とくに開発はそうですヨ。 今から、学問だけでなく、自分は何になりたいのか、そのために何をするのか? それはどんな価値があるのか?、等を毎日しっかり考え、物事を自分リに考えられる大人になりましょう。 ↑学生さんにはわかりにくいと思いますので、お父さんにでも聞いてみてくださいネ。
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ソニーはバイオの開発は25年くらい前からシリコンバレーで日本人と米国人の共同で開発していました。つまり開発の仕事というのは、モノによりますが、日本人だけでは既に出来なくなってきており、知恵を海外に求め始めて久しいのです。ということは日本の研究者も海外の研究者と共同で仕事をし、同様に国際チームで開発をしている他社と戦うという時代です。だからレベルはかなり高くなっており、大分前から米国やインドや中国などの研究者とも競争の時代に入っていますので、開発に従事する方はそういう視点で自分を追い込み力をつけないといけません。だから当然英語力も必要ですよ。出来て当たり前の世界になってますから。 また開発が不向きとなった場合は、現場での設計、それでもダメならば品質保証、技術企画、人と接するのが苦にならない人であれば営業技術といった仕事に移る場合もあります。しかしこれは開発より劣る仕事ということではなく、同様に重要でかつ難しい仕事であることは論を待ちません。
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