就活の自己ＰＲがわからなくなってしまいました。

Question

就活の自己ＰＲがわからなくなってしまいました。就活中の者です。
自分のどこをＰＲしていいかわからなくなってしまいました。サービス業志望です。
今までは行動力(具体例:前日の夜思い立って、三泊分の宿をとり次の日の朝出発！鈍行電車を２０時間乗り継いだ末目的地に到着)をあげていたのですが、こんなのでいいのか自信がありません。ありのままの自分なのは確かなのですが。
学生生活の経験として、１～３年の夏・春の長期休みに、イギリス留学、アルバイト、外資系ホテルインターンシップ、海外旅行、一人旅があげられます。
見聞を広めるのが好きです。旅先では、わからないことはいつ誰にでも聞けるタイプです。
サークルには入っていません。

なんでもいいのでアドバイスいただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

補足

ご回答ありがとうございます。補足：留学期間は1か月程度で、学位などは習得しておらず見分を広めることができた程度です。 以前までインターンシップを自己PRの題材としてつかっていたのですが、ESで落されてしまうので、周りの人間からよく言われる行動力をＰＲしようと考えてたのですが、根本的に間違えていたのですね。 別の質問でインターンシップ題材ののＰＲ掲載しますので添削お願いできるでしょうか。

Answer 1

私は一次二次の面接を担当していた者です、（もう採用は終わりました。）

あなたが、書かれているＰＲをそのまま書いたり言われたりしていたのなら、
採用担当はそれだけを見る場合、ほとんど落とすでしょう。
あなたが言われている事は、行動力がある事とは全く関係ないことだと思います。
悪く言えば、思い立ったら何が何でもやりたいことをやりたいように行動してしまう
自己中な学生だと判断します。（私なら・・・）

ではどういう事をＰＲしたらいいのかですが、ＰＲになりそうなことを順番に上げます。

①確認なんですが、イギリス留学は期間は？ 成果としてＴＯＥＩＣ９００以上
留学先で単位、学位、修得した成果はありますか？ あれば充分なＰＲに
なります。どうですか？ 私の会社では、ＴＯＥＩＣ９００以上ないと留学した
事さえ否定されます。面接も英語で確認されます。
②外資系ホテルインターンシップもいいＰＲの題材ですよ。経験した苦労や
成果などを短くポイントを絞って書いたら、絶対良いと思いますが・・・
③アルバイトの経験でも良いですよ。

後の海外旅行とか一人旅などは、持ち出さない方が無難です。
どうですか？ 偉そうなことを言うようですが、考えてみてください。

Answer 2

たしかに自己PR、難しいですよね。大切なのは採用側に立って自分の自己PRを見なおすことです。
あなたの行為を「行動力」ととるか、「無計画な人」ととるかは採用担当官次第です。
私も元採用担当官ですが、あなたの『具体例』を見ても、厳しい言い方かもしれませんが「ああ、学生っぽい行動だな」としか思えません。

自己PRに必要なのは具体性です。そしてそれが会社にとってどのようなメリットをもたらすのか。
ここで言う具体性とは、あなたが行ったことの羅列ではありません。

題材は突発性旅行でもいいでしょう。しかし貴方はそこから何かを学んだはずです。
例えば計画しなかったことで何かしらのトラブルに会った。それに対してどう処理したか。

もし「いやー、私は運が良くて特にトラブルもなく・・・」となると、その時点で終了です。
ぶっちゃけ、あなたがどれだけ運がいいなんて企業にとってはどうでもいいこと。
困難に対しどう対処するか、それから何を学んだか。そしてそのような経験がその会社でどのように活きるのか。

幸いいろんな経験をされているようなので、ネタに困ることはないと思います。
あとはそれを如何に料理して、「私は会社にとって役に立つ素材」という終着点に持っていけるかが勝負です。

がんばってください！

Answer 3

わからなくなるってことは、しっかりとした自分を持ってないってことでしょうね。

逆にいえば、友達、知り合いに自分のいい所、悪いところドンドンいってもらいましょう。

それをまとめると自分という実像が少しみえると思います。

とても行動力があると思いますよ。

Answer 4

あなたの言う行動力は何も考えずただしたいことをしたに過ぎません。あなたの行動力を否定しているわけではありませんが、ビジネスで必要な行動力は困難や課題(壁)にぶつかった時に如何に行動できるかであり、そのような具体例をあげるべきです。
また、あなたは留学やインターシップなど良い経験をしているはずです。その経験を振り返り、自分をまわりの身近な人間と比較してみてください。自分の長所と短所がみえてくるはずです。