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第122回 日商簿記1級 (商業簿記)

第122回 日商簿記1級 (商業簿記)退職給付費用を将来減算一時差異として計算しないのはなぜでしょうか? 退職給付費用は全額、損金不算入と聞きました。 また、退職給付費用は一時差異と思いますので、税効果の対象になると思います どなたかご存知の方よろしくお願いいたします

補足

minimilmilさん ご回答ありがとうございます。 退職給付費用は、税務上、損金不算入で会計上、費用処理していてる 将来、退職金の支払いで解消される。 したがって、退職給付費用は10000%税効果会計の対象になりますよね ご覧になっていましたら、教えてください

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    将来減算一時差異とは、 会計上の利益と税務上の所得の一時的なズレで、会計上の利益が後に計上される差異のこと。 一時差異が解消するときにその期の課税所得を減少する効果を持つため、将来減算一時差異と呼ぶ。 企業会計と税法の解釈の相違で 損金不算入は税務上で、会計上は費用計上されます。 逆に、会計上収益計上せず、益金算入という考え方が出来ます。 税効果会計を適用する場合に、将来減算一時差異を繰延税金資産として計上します。 【補足】 税効果会計の対象となります。 退職給付費用の性格は、科目の表示名にかかわらず、従来の退職給与引当金繰入額と同一である。 (平成12年3月 国税庁通達)

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