ちょっと回答が難しい質問です。 国家2種採用試験の場合、合格しただけではダメで、合格後それぞれの官庁・出先の採用面接を受け、それをパスしないといけません。 人気の官庁では希望者の1割以下しか入れない場合も有るでしょうし、不人気官庁ではほぼ全員採用ということもあるかもしれません。 つまり個々の官庁でその差は激しく答えるのが難しいといえるかと思います。 2種試験合格者全体で見るならば、一応目安となるような資料が公務員白書にあるにはあります。 それを見ると平成19年度の国家公務員2種試験で 合格名簿記載者 4898名 採用者 2048名 辞退者・無応答者 2837名 残存者 13名 となっています。 採用を最後まで希望したがかなわなかったものが残存者ですので、これを見るとデータ上は勤務場所・官庁をえり好みをしなければ(ココ強調)どこかに引っかかる可能性はあるように見えます。 唯、実際の辞退者・無応答者の中には希望官庁に入れずにあきらめてしまった合格者も多くいると思われますのであまり参考にはならないかもしれませんが・・
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