解決済み
外務省、大蔵省、環境省などなど。これら高級官僚になるのは、何をどうすれば成れるでしょうか?これら高級官僚になるのは、とりあえず”国家公務員試験”を受ければ入れるもんですか? その他に、何か条件は必要でしょうか? とても興味あるです。 分かる方は教えて下さい。 又は元官僚の方や、経験者など、是非詳しい話を聞かせて下さい。 有り難うございます。
なるほど。。正直に高級官僚の定義について私もよく分からないです。どこまでは”庶民官僚”か?どこからは”高級官僚”か?逆に教えて欲しいです。。 一つ参考情報としては、ZEROニュースキャスターの村尾信尚さんは一橋大学卒業で、外務省ニューヨーク総領事館副領事のキャリアあり、しかし彼は東京大学出身ではなかった。という事は、東大出身じゃなくでも大丈夫でうしょね。。そして、”国家公務員”試験は年齢制限は有るでしょうか?
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課長級以上に昇進できる官僚になるためには「国家公務員一種試験」に合格し、かつ、官庁訪問と呼ばれる採用面接で内定をもらうことが必要です。この試験は大学卒業程度なので四年制大学を卒業または卒業見込みになることが条件です。 外務省、財務省、内閣府、警察庁などの文系色の濃い省庁で審議官・局長・事務次官クラスの官僚になるためには、実質的には東京大学出身、最低でも旧七帝大出身者でないとそこまでいく可能性は低いです。 法務省については事務次官よりも検事総長の方が省庁内での権力が高いので東京大学法学部を出て司法試験に受かるのが一番可能性が高いです。 国土交通省では技術系行政官の占める割合が多く事務次官や技監になるのは理工系の大学を出てる人が就任することが多いです。ここでもやはり旧七帝大卒が実質的に就任するかたちが多いです。 しかし現在の大学二年生が四年生時に受ける試験から制度ががらりと変わります。国家公務員制度改革基本法の施行により現在までの国家一種や国家二種などの試験区分が廃止になります。これはどういうことかというと、今までみたいな国家一種試験を経て入省したキャリア官僚が優遇され昇進するのではなく、能力主義を取り入れて誰でも課長級以上になれるようにするためです。しかしそれによって現在の実態が本当に変わるかどうかは確かではありません。(少なくとも官僚への入り口は変わります。) ですからやはり課長職以上の幹部(おそらくあなたの言う高級官僚)になるためには文系では東京大学、理系では旧七帝大を出たほうが有利なことに変わりはないでしょう。
あのさぁ、無関心は無関心じゃないの?なんで優しく注意できないの? かく家族で子育てするのどれだけ大変かわかってんの? その親もだけどあんたも余裕ないんでしょ!もう少し他人の子供に優しい視線をむけられないの? 批判じゃなくて本当の事でしょ!インプットはアウトプットだからね、私はあなたの親の顔が見てみたいね
「高級官僚」の定義がいまひとつよくわかりませんが、各省庁の審議官クラス以上でしょうか。 新人職員が高級官僚なんてあり得ませんから(誰しも1年目はヒラの係員です。)。 それか「高級官僚」の定義が「キャリア」もしくは「国家Ⅰ種」の職員だとしたら、 簡単にいうと、「国家公務員採用Ⅰ種試験」に合格し、官庁に採用される必要があります。 国家Ⅱ種やⅢ種では、事実上審議官クラスにはなれません。 (可能性が限りなく低いのです。制度上は十分可能なのですが。これがキャリア制度の抱える問題という議論になっています。) 採用プロセスはおおむね以下のとおり。 1.1次試験(択一式) 2.1次試験合格後、2次試験(論述、人事院による面接) 3.最終合格後、官庁訪問(各省庁による採用面接) 受験資格などは試験案内をご覧ください。 人事院HPにも載っています。
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