早期優遇退職に便乗する方法について

Question

早期優遇退職に便乗する方法についてはじめまして、35歳の男、既婚者です。上場企業（従業員数1500名程度）に勤務しています。
勤めている会社が、「早期優遇退職制度」と言う名目で構造改革を行います。以前にも同様の目的で施行した事があるので、今回が初めてではなく、対象幅が広がった環境での再実施です。対象者は、単価の高い高年齢者（今回は一般職が主な対象）ですが、幸か不幸か私は年齢が7年ほど満たないため対象外でした。
今回ご相談したいのは、 早期優遇退職制度を自分に適用させるためにはどうすれば良いか？ です。
まず直属の上司（リストラ回避組の管理職）に相談しましたが、年齢が満たないのでダメと一蹴されました。直属の上司に相談した私も軽率でしたが、私自身、退職する準備を行っている状況なので、メリットの多い早期優遇退職に便乗して退職したい言うのが率直な想いです。
そもそも早期優遇退職は、会社側の一方的な指針（と思う）なので、社員に対し公平であるべきだと思うのですが、違法にならないのでしょうか？一般職を強制的に退職させる権限もなければ、対象者も自ら退職するとは思えません。（残酷！！）
しかし、おおよそのリストラ人数（固定費減）は決まっているはずなので、上記を切り口に交渉を考えていますが、会社側も十分ケアしていると思うため、皆さまの経験と豊富な知識を聞かせてください。
文面からだと、喧嘩腰と思われるかもしれませんが、経営陣が一向に変わらない会社の体質を考えれば、いずれ"自分の番"がきます。まずは、権利を勝ち取り土俵に乗りたいので、宜しくお願いします。

Answer 1

便乗する方法なんて無いと思いますよ。
年齢が足りないなら年齢が満つるまで待つか、
さっさと転職先を見つけるしかないでしょう。

早期退職の狙いですが、従業員の中で高齢の人間の数を減らして
人件費を削減しようという目的があるので、質問者様は３５歳と言うことで
対象にならないのも頷ける話だと思います。

全社員を対象に退職者を募るケースもありますが、これは早期退職ではなく
希望退職ではないでしょうか？

Answer 2

年齢がたりなければ、便乗できません。転職なさるなら、早目がよろしいかとおもいます。同じことがありましたが、無理です。