今、中学生で将来、中学校の英語教師を目指している者です。 教員は公務員ですが、公務員試験とはその都道府県ごとによって内…

Question

今、中学生で将来、中学校の英語教師を目指している者です。
教員は公務員ですが、公務員試験とはその都道府県ごとによって内容はちがうのでしょうか？
公務員試験に合格するには、全部の科目の勉強をする必要があるの公務員試験に合格するには、英語の教員を目指していても全部の科目の勉強をする必要があるのでしょうか？？

教えて下さい。お願い致します。

Answer 1

都道府県ではなく、自治体で違います。たとえば、愛知県なら愛知県と名古屋市の２つになり、違います。受ける会社がそれぞれ違うのと同じで、それぞれ独自の教員採用試験を実施しているということですね。教員採用は公務員試験とは言わずに、教員採用試験と言われています。
英語なら、専門教養（英語関係）、教職教養（学校の法律など）、一般教養（これがおっしゃっている全部の科目に当たると思いますが、高卒レベルまでのいろんな教科や時事など）、実技（英語で面接）、面接（集団や個人）が主な内容になるでしょう。自治体で違うので、自治体の過去問の本をさがしてみて下さい。
中学レベルの内容は全部の科目をできるだけマスターした方が一般教養に強くなれます。一般教養には音楽や美術が入っていることもありますよ。だから全教科ですね。決して英語だけの試験ではありません。
上記の各教養の名前で、問題集などが出ているので、一度手にしてみて下さい。今から試験内容を知っていれば、中学の勉強にも気合いが入ると思います。若い先生ならお持ちかもしれませんので、見せてもらっても良いと思います。そうしたら、若い先生にも気合いが入るだろうし、良いことづくしですよ。勇気を持ってきいてみて下さい。
がんばって下さいね。