解決済み
失礼な質問ですけど・・・、 建築・建設・土木業界にクリーンなイメージを持たないのですが、実際なところどうなんでしょうか? 縦社会?賄賂がはびこる?理不尽?激務?差別社会?親方日の丸?自分は農政・農業、塾講師、教師などに興味があるのですが、そちらの方の現実も教えてくだされば、なお有難いです。
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仰ってる意味が何となく解ります。 ですが、少し違うのかな?。回答になるかはご判断ください。 建築・建設業では、技量と器量が特に重要視される世界でも有ります。 ですから、どちらにおいても人より長けている自分が居れば、自ずと切り開いていく扉が開きます。 器量の中には、諸先輩の手助けも時には必要ですし、礼節をわきまえていなければなりません。それを縦社会と表現するかは、それぞれの人の価値観次第だと思います。 (感謝の意を伝えられて、嫌な気持ちになる人は少ないでしょうし、時には過ちを認め改心することも必要でしょう。) 私個人を振り返ると、俗に言うテキトー、イイカゲンな事は個人的には絶対に許せないような、わがまま人間です。 ですから、そのわがままを通す為の知恵や知識を付ける為に、日々勉強し邁進して来ました。(当然、悔しい思いがいくつもあり、それに立ち向かう為に。) 自分の中で、理不尽と感じる事の多くは、排除してきました。 そして、そのわがままを通し抜く為には、自信で独立しなければ理に叶わないと気付き、それに共感を持ってくれる方々の手助けを借り、会社を設立ました。 私のような人間が、一般の企業において就職していれば、どうやってうまく立ち回り、楽が出来るか に、終始していたでしょう。 関る業務が、主に住宅系であった為、お客様と直接接し、喜んでくれる姿を真近に見る機会が多かったのも、わがままを正義という名の下に変えてくれたのだと思います。 どの様な業界においても、それぞれに適応した器量と言うモノの在り方が必要でしょうし、自身を向上させる為の何かと、どう巡り会えるかで違うのだと思います。 私にとって、建築・建設業界は、私のような馬鹿を受け入れてくれる環境があったという事に、そしてそれを応援してくれる先輩達に巡り会えたという事に恵まれました。感謝しています。 また、接待や癒着と言う声を聞く事もありますが、接待=ヨイショをする場。では無く、いわば血液をスムーズに循環させる為の機会のようなもので、友好関係を築くことが主に行なわれます。(媚諂った事は一度としてありませんし、キャラでも無い。) その上での癒着は、この競争社会においては存在しきれる物ではありません。(建築業界) お役所関係の業務に関る方達のことまでは存じませんが・・・。
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