本当に狭い範囲での転勤のみでしたら、小さい自治体はどうでしょうか。例えば、市町村職員とか。県でしたら、県内ですけど、例えば、市でしたら、市内ですよ。また、事務系ですと、配置先が人事異動の度にまちまちで、福祉~水道とか配置転換の度に1から覚えなおさなくてはなりませんが、専門職(例:土木、水道、機械、電気等)でしたら、その分野で合格すれば、まず1つの分野でしか配置転換はされません。その為には、高校や大学で専門学科を勉強されるのが有利です。
公務員の転勤とは必ずしも勤務地が変わるわけではありません。県職員なら、県庁内で税務、福祉、土木、建築、議会、教育のような部局を数年おきに変わります。なかには異動するごとに部局を変わる人もいます。土木部で用地買収をしていても次は福祉部で介護保険や教育委員会で義務教育の事務に変わるとは日常茶飯事です。
国家2種などの国家公務員でも、霞ヶ関の本省ではなく出先機関であれば九州内での転勤で済みますよ。 場合によっては霞ヶ関の本省への転勤もありますが、あくまで一時的なものですので将来的には九州に帰れます。 他には、国税専門官という税のエキスパートとなる国家公務員試験もあります。 こちらは、九州を分割し ・福岡税務局(福岡、佐賀、長崎) ・熊本税務局(熊本、宮崎、鹿児島、大分) と、いう管轄になっています。 ですので、福岡に住んでいる場合福岡税務局を受ければ福岡、佐賀、長崎内での転勤で済みます。 なので、国家2種などよりは狭い範囲での転勤になります。 あとは、裁判所での仕事を担当する裁判所事務官という試験もあります。 こちらは各高等裁判所ごとに試験を行います。 九州には福岡高裁しかないので、こちらの場合は九州全域が転勤のフィールドになります。 その上、他の試験では沖縄は独立してますが、こちらの場合は沖縄が九州エリアに含まれるため沖縄も転勤のフィールドに含まれます。
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