遠い昔、路線バスの運転手をやってました。 地方の田舎路線だったので 乗客は老人が多く、事故で一番気を使ったのは車内事故です。 なんせチョロチョロよく動くというか 危なくてとても前を見て運転出来ないくらい・・・ ある日のこと その日の最終便で車庫まで回送してエンジンを止めた瞬間、座席のあいだで眠り込んでいた若い女性がスーッと近寄って来た時は 本当にびっくりして口から心臓が半分くらい飛び出しそうでした。 お年寄りと幽霊には気をつけて運転しましょう。 とまあ 単なる 四方山話でした。
路線バスは人を立たせて運転する機会が多いのでこの点は一般乗用車しか経験のない人は体験できないことです。 とにかくハンドリングやブレーキなどスムーズな運転を習得する事につきますが練習方法として水をいっぱいに張ったコップを車内に置いてこぼさないように走行してみる。これ意外と練習になります・・・
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