教えて!しごとの先生
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公認会計士若しくは税理士を目指そうと考えております。

公認会計士若しくは税理士を目指そうと考えております。今年から大学(経営学部)へ進学する者です。 前提として、県立の普通科からの進学になるので簿記に関する知識は皆無である、ということを念頭において頂きたく存じます。 昨今の就職状況を拝見致します限り、やはり、社会に出て後、即戦力になるだけの知識は身につけておきたい、と考えまして、人気のある上記の資格を目指そうと思いました。 そこで、在学中に簿記から勉強して、なるべく公認会計士か税理士の資格を取りたいのですが、現実的でしょうか。 専門学校への通学は親からの授業料面の有難い援助によって、可能になりました。 追記として、(参考にならないかもしれませんが、)大学名は明かせませんが、高校時代の模試に於いて、数学では河合塾記述模試で170点前後なので、専ら計算力に関しては他の社会科受験で入学した経営学部の生徒以上に実力はあるかと思います。その点で、いくらか簿記に対して、不透明な自信を持っており、また試験へ対するモチベーションも非常に高く、楽しみです。 大学の授業面でも、好成績をとり続けることは成し遂げます。資格の勉強を下手な言い訳にしたくはないですし、何事にも本気になれない人が資格が取れるとは思いません。忙しいからこそ、内容の濃い行動ができるというものだと思います。 長々と駄文失礼致しました。 要するに 上記の条件を考慮した後 皆さんの考えからして、上のような在学中での資格の取得はいかがなものなのか、ということをご教授していただけるとうれしい限りで御座います。また体験談など御座いましたら、ぜひともよろしくお願いいたします。 よろしくお願い致します。

補足

補足事項として ◎公認会計士若しくは税理士では、大学在学中どちらを目指すべきか、またその理由をご教授願います。 私の特性に関して申しますと、「暗記が比較的苦手」・「計算は得意」・「速読力はない」・「英語は得意」・「マークより記述が得意(というより好き)」・「大学の通学に往復4時間半(特性ではないですが)」 改めて、宜しくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ”公認会計士若しくは税理士では、大学在学中どちらを目指すべきか” 私は公認会計士を勧めます。 以下理由です ①在学中の取得可能性について おそらく在学中に税理士の5科目合格は殆ど無理と思います。現に毎年1000人ほどの5科目合格者で在学生が1人もいない年がよくあります。対して、公認会計士の在学中合格者はたくさんいます。これは、公認会計士試験が短期集中型試験であるためです。5000時間や6000時間を在学中に投入すれば在学中に合格可能です。 ②試験の性格について 税理士試験は暗記の要素が強いですので、暗記が弱いといわれている質問者さんには不向きかと思います。 財務諸表論の理論も殆ど丸暗記に近いですし、税法科目も税法条文を丸暗記のようなことを要求されます。 対して、公認会計士試験ももちろん暗記の要素もありますが、基礎的なことをちゃんと理解してその場で応用するような場面が多いです。理解を問うということです。 ③資格そのものについて 公認会計士は無試験で税理士登録できます(現状では)。逆はできません。包含関係にあるいえます。それだけ会計の世界では格上(最上級)の資格となってます。 ④資格取得の勉強量について ①と関連しますが、世間では、公認会計士の方が税理士より上の資格と見られてますが、試験の勉強量としては疑問です。私の感触では、税理士の勉強時間の方が多いという気がしてます。税理士試験は科目合格が一生有効なので”とりやすい”といわれてますが、それだけに1科目1科目が大変重たいです。途中で息切れして5科目揃わない人が多いです。 最近は税理士試験が難しいから、会計士を合格して税理士資格を得ようとする若い人も増えてきていると聞いてます。 ⑤資格の将来性について 税務は将来パイが大きくなる希望が持てないのに、税理士OBという無試験組みが大量にいて限られたパイを奪い合っているようです。 公認会計士の方は将来はばら色とまではいいませんが、社今後新たに監査範囲が増える可能性もあると思います。

  • ◎公認会計士若しくは税理士では、大学在学中どちらを目指すべきか これはもう、いずれかの資格取得面で学内に定評ある勉強会サークルの存在がある方の分野を目指されるべきです。 偏差値60を超えよう経営学部系ならなにがしかのサークルが存在するはずで、ごく普通の学内サークル活動にもまして、合宿や後輩指導などで受験へのステップアップノルマも徹底しているでしょう。 そういう環境に身を置くことが入学前からの目標を萎えさせないのであって、ただ大学が資格取得の推進のためと計らって、資格学校のカリキュラムを導入してWスクールで通わなくて済むサービスを利用するようでは駄目なんです。 しかも大学というところでは、小・中・高校に増して「誰を友達にするか」が卒業後の人生に深く関わってきます。そういうサークルがあれば実務家同士のOB会組織だって存在するでしょうから、入学後当座の先輩やOB諸氏を友達視していいかどうかはさておき、同じ志の先輩連中が質問者さんの志を壊す言動を用いてくるわけがないんです・・・ ※両資格とも定評ある勉強会サークルが存在するということでしたら、それぞれの会をよく研究のうえ、できれば公認会計士に的を絞りましょう。試験に合格できてこその話とはいえ、公認会計士資格が税理士資格を兼ねられる優位性は何物にも代え難いです ※ちなみに某大学の税理士志望の勉強会サークルでは、入学後最初の簿記試験日程(6月)で落伍者なく全員2級合格、次の試験日程(10月)ではさらに全員1級合格をノルマにしています。そのくらいの厳しさを貫かないことには、大方の優秀生が「あすなろの木」に成り下がってしまうんですね

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