解決済み
就活中です。自己PRのことです。 どうしても自己PRが書けません。 昔から、自分を誇張せずに、他人を押しのけて自分が優位にたとうとせず、黙々と働き静かに暮らしなさいと何度も言われてきました。私は、それが間違っているとは思いません。 ですが就活となると、自分を売り込まなくてはいけません。けれど私にはアピールできることも、どうやってアピールしていいかもわかりません。 自分では一応、打たれ強く忍耐力があると思っています。(親が厳しくバイトをしたことがないので、一応です。なので親に内緒で同人紙を描いてお金を得てました) 徹底的なこれ!というエピソードはありませんが、今まで、色んな方々に「よく耐える子だ。ガッツがある」と言われます。 また地域のボランティアに2度だけ参加しましたが、ボランティアは自己PRになるのですか? ボランティアがアピールだなんて、なんだか変な気がするのですが…。 いくつか自己PRの例文を見ましたが、皆さん何か徹底的なエピソードをつけていますが、私にはそんなエピソードもありません。 なんだか悲しくなってきましたが、それでも頑張ってアピールしなくては前には進めませんね。 皆さんのアドバイスがほしいです。
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なるほど。 ボランティアは立派な活動です。 なぜ? ボランティアとは無償。無償で誰かのために自分の時間を割けるなんてなかなか出来るものではありません。利己主義な世の中にあって、思いやりのある方だと思います。 また、会社組織としても、そのような人材はいてくれた方が良いのでいいのではないでしょうか。 自己PRは、華々しい活動が無くても大丈夫です。要は、あなたという人物を教えてほしい。と言っています。 それは、活動でなくても、こういう考え方ができるでも良いのです。 あなたの長所を書けば良いのです。 例えば、キレイ好きで毎日部屋の掃除をしているでも良いし、朝は自分に勝つため毎日どんな日でも6時に起きてるでもいいし、挨拶は徹底してこちらから必ずしているでもいいし、学校は4年かん毎日1番のりで出向しましたでもいいし。 当たり前の事こそ、特別に熱心にやるほうが大変ですし、優秀な経営者ほどそういうところを重視します。 きっとそういう会社は人事担当にもそうした視点があります。 潔く、素のあなたで勝負しましょう。見る人は見れば分かります。あなたはその自分を理解する会社とだけ付き合えば良い。労働と雇用も商売と同じ、価値と価値との交換です。あなたという商品を高く買ってくれる人の所へいけば良い。 資格だ、なんだ書く人が多いからこそ、生活態度で勝負するんです。 No.1ではなくオンリーワンというのは本当です。 見直せばあなたがちょっと心掛けていることで立派なPRが完成します。 少しでもきっかけになればうれしいです。
なるほど:2
貴方は根本的なところで誤解しています。 自己PRは自分を良く見せるために書くものではありません。 貴方が自分自身をきちんと具体的に客観視出来る人間であることを、 他人に理解してもらうためのものです。 徹底的なエピソードなんて必要ありません。 貴方が自己発見した契機について正直に書いてみてはいかがですか? >自分では一応、打たれ強く忍耐力があると思っています。 自分がそう思った契機は?理由は?それをもっと掘り下げてみてください。 「よく耐える子だ。ガッツがある」と言われたことが、その契機であるなら、 そういわれた状況と自分の心象について書けばそれがエピソードであり、 自己PRとなると思います。 ボランティアについてですが、それを無理にアピールしても意味がありません。 ボランティアを通して貴方が何を感じ何を得たのか。 そして得たものが今後の貴方の人生、社会人生活のなかでどのように活かされていくのか、 そこまで表現できるなら自己PRに織り込んでもいいと思います。 ボランティアは無償の善行であり非常に尊いものですが、 就職活動とは自分の労働力をお金で買ってもらう相手を探すことです。 両者には相容れない要素が多いです。 表現を間違うと全く場違い主張になりかねませんので注意した方がよいと思います。
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