公認会計士です!^^ 公認会計士は日本三大難関資格の一つで、資格取得後に登録をすれば税理士として活躍することもできます。 公認会計士の仕事内容は主に4つあります。 1.企業がつくった決算書に問題がないか、チェックする監査業務。 2.企業に対しての会計業務の指導 3.企業の経営全般についてのコンサルティング業務 4.税金に関するコンサルティング業務など 公認会計士の有資格者は同時に税理士としても活躍することができますし 公正な会計が行われているかをチェックする監査業務は公認会計士にしかできない業務です。 以上の事から公認会計士は税理士以上の技能を必要とする分、難しいといえます^^;
一般的には公認会計士試験の方が難しいといわれてますが、 両試験の難易度は単純に比較できません。 試験の性格が違うからです。 比喩的にいえば、オリンピックの短距離選手と長距離選手はどちらが速いですかという問いには単純には答えられないようなものなのです。 もし、受験勉強期間が2年間としたら、 公認会計士は受かる可能性がありますが、税理士はまず無理かと思います。 もし、受験勉強期間が10年間としたら 税理士の方が受かっている可能性が高いです。 (公認会計士試験) 公認会計士試験は短期決戦型の試験です。 短期にエネルギーを集中しないと合格できません。、 合格者の95%以上が学生か無職の人であるのはそのためです。 逆にエネルギーを集中すれば短期で合格できます。 一発合格者がごろごろいるのはそのためです。 学生の現役で合格する人もごろごろいます。 合格する人はすぐ合格するけど、合格しない人は何年かかっても合格しないというのがこの試験です。現に、15年くらい受け続けいる人も知ってます。合格しない人は一生かかっても合格できないでしょう。 (税理士試験) それに対して税理士試験は長期戦型の試験です。 科目合格は永久に有効ですので、毎年1科目ずつこつこつと勉強できます。 しかし、それがために1科目1科目は大変重たいです。おそらく合格するために必要な総勉強時間は税理士試験の方が多いと思います。 現に、毎年5科目同時合格者なんて全国で1人でるかでないかです。 2年で5科目そろえる人も大変少ないです。 毎年1000人ほどの5科目合格者がいますが、そのうち現役の大学生が1人もいない年も多いです。 税理士試験は5科目揃えるのに10年以上かかった話は珍しくありません。
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