解決済み
デザイナーが編集者を兼ねるって普通のことですか?出版社に10年在籍していた者です。エディトリアルデザインをしていました。 編集者とデザイナーは別の職種であり、兼業することはまずないという認識です。 本日面接に行ったSPデザインの会社での話です。 グラフィックデザイン職なのですが、パンフレットに載せる記事の企画(デザインではなくコンテンツの企画)から記事作成、取材、写真撮影など素材の調達、いわゆる従来であれば編集者が行うと思っていた作業もしながらデザインも行うということを聞かされ大変ショックでした。なおかつクオリティはバッチリなのです(記事内容はよく読んでませんが)。 そこで、「編集作業も含まれるのですね」と質問したところ、「編集って何ですか?」との回答。 パンフレットのデザインを提示されたので、「このような小冊子を主に制作されておられるのですか」の問には「なにをもって小冊子と言うのかわかりませんが」との揚げ足取りのような回答(「パンフレット」を日本語にしたら「小冊子」なんですが)。 パソコン1台で何でもできるようになったとは言え、「職種の垣根越え」もここまで来たかと驚いてしまいました。 こういったことはもう常識で、私の考えが古いのでしょうか。それとも、SP業界特有であるとか、この会社だけであるとか、あるいは面接官に知識がなかったとか? いろいろ考えていますが、一般的にはどうなのか、みなさんのご意見を賜りたいです。 自分のできることの少なさ、やってきたことの狭さに自信を失いそうです。。
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職員の少ない会社ほど、 一人でたくさんの仕事を抱えることになるのは普通です。 デザインと編集を両方するような人も、きっとたくさんいます。 でも、「なにをもって小冊子と言うのかわかりませんが」の発言はありえません。 もしかしたら、全く今までなかった事業を新規で始めようとしていて そこの求人ではないのでしょうか? 私も以前働いていた会社で、「インテリアデザイナー」という名目で求人されたのに、 「インテリアデザインするための顧客探し」という営業にまで出されましたよ・・・。 最後には「お客さん見つからないし、同じデザイン繋がりでwebデザインに変えよう」とか 言い出す始末。 求人時に聞いてなかったし、ありえなさすぎて辞めました・・・。
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