解決済み
試用期間の延長、解雇する口実でしょうか。3ヶ月の試用期間が終わった翌日に上司に呼ばれ、試用期間を1ヶ月延長するといわれました。理由は、仕事を覚える気がない、とかまったく自分としては身に覚えの無い抽象的なものばかりでした。大きなミスや違反もしていませんし、ベストを尽くしていました。直属ではない上司には、功績をみとめられているのですが、所属チーム内の感情的としかとれない批判によって、このような処置がとられました。良い事にはまったく触れずに、欠点だけをならべ、まるで粗探しの3ヶ月だったように感じました。 仕事に対して客観的に公平な判断をされたとはとても思えない批判を延々とされ、とにかく頑張って改善してください。といわれましたが、、1ヶ月後に、それを理由に解雇するつもりらしく、私の後任を思われる応募の電話がかかるようになりました。まるで観察されているような空気の中、精神的に追い詰められています。どうがんばっても改善が認めれないという理由で解雇されるのでは、、、と感じています。 こんな理由で解雇されるのは不本意ですし、実力も認めさせたい一心でがまんをしていますが、やはり解雇されるのでしょうか。 また、この会社のやり方に問題はないのでしょうか。
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解雇する口実かどうか分かりませんが、通常試用期間中の賃金は安いので、少しでも人件費を抑制したいとでも思っているかもしれませんが、真実は会社の上司に聞いてみないと分かりませんね。 試用期間中であっても、解雇するには合理的な理由が必要で、無制限に解雇できるわけではありません。また、14日を超えると解雇予告か解雇予告手当を支払わなくてはなりません。 そもそも、試用期間を延長するには、就業規則に定めがなければなりません。就業規則に定めがない場合は、個別の労働契約において延長できる旨を定めておく必要があります。それらの定めがなければ、試用期間の延長は認められていません。 ほめることをせず、粗ばかりを探すような企業では、いい人材は育ちません。あなたは、仕事を早く覚え、会社に貢献しようと、がんばろうとしていると思います。現に直属ではない上司に認められているわけですから。 所属チーム内の批判によりと書かれていますが、同僚の方とうまくコミュニケーションが取れていますか? あなたは、同僚に対して心の壁を作っていませんか? 質問文を読む限りでは、同僚の方とうまくコミュニケーションが取れていないことが原因ではないかと思えてきます(←間違っていたらすいません)。 新人を暖かく迎えるのが当たり前と思われていますが、人は変化を嫌う生き物ですので無意識のうちに排除しようとしてしまいがちです。直属でない上司は、人間関係に直接変化が生じるわけではありませんので、あなたに対して正当な評価をしているではないですか。 直接、職場の人間関係に変化を生じる同僚たちの方も、無意識のうちに新人のあなたに対して壁を作ってしまっているのではないでしょうか。こういった場合、あなたから、壁を壊すように努力しなければ何の変化も起こりません。 今の時点で、評価が低くても問題ありません。例えば、見た目の悪い人が、お年寄りに電車の席を譲った場合、その人の評価は劇的に変わりますよね。 それと同じで、今後のコミュニケーションの取り方次第で、あなたの評価も劇的に上がるかもしれません。うまくコミュニケーションがとれるように、まずは自分の心を開く、大きな声であいさつをする、相手をほめる、相手に話しかけあなたのことを知ってもらう、相手の話を聞くなどしてみてください。 直属ではない上司に、功績を評価されているのですから、あなたから歩み寄りコミュニケーションをうまく取ることができたのなら、解雇にはならないのではないでしょうか。
なるほど:4
企業にもよりますが、当社でも3カ月は試用期間みたいなものをもうけています。 この3カ月かんというのは、労働者が会社をみる期間ということが普通でしょうが、当社はこの3カ月間で4か月目から一般の社員としてできるように、準備期間のような感じで進めています。 もちろんその間で業務の進捗状況など色々検討しますが、このご時世・・・正直昔と比べて試用期間を過ごしていただけでは今後の雇用は難しいと感じました。 契約書にも、4か月目から0からスタートできるように、3か月内で努力を求む!って書いてます。 一応働ければいいという社員も多いので、人材発掘には大きな経費も掛けますし、それなりのリスクも多いのですね。 昔ならばある一定の条件を満たした方は働けるという感覚はなく、本当にやっていきたいという社員のみを探し出すためにも こういう感じで行う事もあるでしょう。 特に今の新卒者などは、経済の流れがわかってない方が多く、働く意味も勘違いしているかたも多いでしょう。 うちも、多くの応募者がいますが、みなさんそれぞれです。 とりあえず、3か月過ごす方、結果を残す方、会社をもっと知ろうと勉強するかた、休日出勤してまで仕事を教わろうとする方・・・・ 会社がどの方を今後一緒にやっていこうということは、その人の仕事に対する姿勢だと思います。 周りからは厳しいといわれますが、会社も生き残っていかなければいけない時代になっています。 一昨年、10%リストラし、今業績が回復してきているので、8人社員の募集を行ってますが、実際に残るのは3人ほどいればいいでしょう。 残りの5人はというと普通にお仕事している方です。 普通の方は普通で終わる世の中なんだなぁと思いました。 ただ普通でない方は、姿勢が違うと感じました。 3か月やって見込みがない方は、実際うちでも辞めてもらってます。 これは仕方ないのです。 いくら教えても短期間で成長ややる気が見えない方が、今後やる気がでてくる可能性は低いという単純な理由ですが、 そう見てしまうのも、企業なんですね。 色々な会社みてきましたが、みなさん今現状としてはとても厳しい世の中です。 若い方が、会社で生き残るのは、責任感と業務をこなすやる気だと思います。 会社の問題をあげればきりがありません。 会社に合わしていくのが、会社員ですし、間違っても、会社があなたに合わすことは絶対になでしょう。 私も新人のころは、休みは設けられてましたが、ほとんど出勤してました。 私も生き残りたかったのです。 試用期間のなかでの解雇は、本人にその仕事に対する姿勢の評価が少なかったと理解するしかありません。 みんな余裕がないような感じがします。 会社は生き物ですから、その生き物に対してあなたの行動が合うか合わないかという単純な部分での判断も多いと思います。 合わすって本当に大変ですが、それをやることで認めれる部分もあると思います。 会社のやり方に問題はあるかというと・・・・働くあなたがいうことではないと思います。
なるほど:2
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