面接の質問について 私、就活中の者ですが、 面接本に、“弱点を聞かれたら、長所にもとらえられる内容を答えろ”…

Question

面接の質問について

私、就活中の者ですが、
面接本に、“弱点を聞かれたら、長所にもとらえられる内容を答えろ”
みたいなことが書いてあったのですが、、

これって、面接官に自分の弱さを見つめられない人、という印象持たれないですか？

Answer 1

要は、言い方を変えろと言うことです。

つまり「優柔不断」は「物事を考えすぎる」、「周りを全く見ない」は「物事に集中しすぎる」
「飽きやすい」は「好奇心が旺盛」、「諦めが早い」は「決断力がある」
「大ざっぱ」は「大らか」、「神経質」は「規律を守る」などです。

その上で「そういう指摘を受ける時もあるので、治すように気をつけています。」というようにすれば良いようです。

Answer 2

同じこと考えてました。（２０１０年卒業の大学４年です。昨年就職活動しました。）
「なんか負け惜しみ言ってるみたい。潔くない。」って。
だから、私が１５年後に面接官になったらそういう風に捉えちゃうかもしれないですね。
集団面接で周りが「頼まれると嫌と言えない性格で」とか答えてると「弱点教えろと言ってるのに、良い人アピールかよ」と思っちゃう嫌な子でした。

そんなわけで私はそのままズバリな弱点（ただし救いようのないものではない）を答えてました。いいか悪いかは知りません。それで落ちたのか他のことで落ちたのかわからない場合が多くありますし。

…ってか、「私にはそんなにたくさん長所がないのに、短所にも長所にも捉えられる様な小器用な長所なんかあるわけがねえ」という確信があって、短所を聞かれた場合は「克服しつつある短所」を答えてました。