工場、工業、設備維持管理関係で働く、転職する上で有効な資格について。

Question

工場、工業、設備維持管理関係で働く、転職する上で有効な資格について。地方に地元があり、Ｕターン転職を考えているのですが、ただでさえ職が無い上に不景気でなんともなりません。
景気が多少でも良くなる間に資格取得を考えているのですが、役に立つ資格を教えてほしく質問しました。
工業、工場、設備維持管理での資格でお願いします。８年程プラント設備のメンテナンス作業を行っておりました。
現在取得しているものは、危険物乙４類、ボイラー技士２級、クレーン・デリック運転士、酸欠・有機溶剤・足場の組み立て作業主任者、高所作業車運転です。実感としてクレーンの免許以外は役に立たないかなと思います。

自分の考えで今取得しようとしているのは、電気工事士第２種、非破壊検査ＰＴです。
色々と調べたのですが、消防設備士の資格が役に立つと書いてあったのですが本当ですか？
基本的に高額な費用がかかるもの（非破壊検査費用は会社持ち）、実務経験が必要なかなり特殊な資格は、省いている中で
他にこういった資格も考えています。

・高圧ガス製造保安責任者
・消防設備士
・ボイラー・タービン主任技術者
・冷凍空調技士
・ガス主任技術者

高圧ガス製造保安責任者の資格は色々と種類があるのですが、どれから受験した方がいいのか、どれが役に立つか？
ボイラー・タービン主任技術者の試験はどのようなものか？

色々と資格がある中で有効な物をとりたいと思っているのでお勧めや有効な資格を教えてほしいです。
何卒回答お願いします。

Answer 1

私は工場での経験はありませんが、工場では
・エネルギー管理士
が有効です。工場では契約電力を抑えるために重要視されると思います。
また大きい工場では特別高圧で受電している事が多いので
・第2種電気主任技術者
が有効です。

また工場に限らずオフィスビルの設備管理では
・電気工事士
・ボイラー技士
は最低限どれくらいの技量があるか書類選考で考慮されるのでは。