解決済み
地方公務員試験の希望者がかなり多いようですが、彼らはどの程度受験予定の自治体の財政状況を研究しているのでしょうか。 現在、各自治体は東京都以外どこも財政難で人件費削減に躍起になっています。財政難の自治体に就職すれば初任給から何年も手取りは増えません。 各自治体のホームページで財政再建の取り組みが掲載してありますが、受験者のみなさんはどの程度閲覧しています
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あくまでも推測にすぎませんが、 まず、一定程度の規模(ん~中核都市以上?)の場合、受験者の3~4割は記念受験(民間で就活しているが、とりあえず公務員も受けとけ)で、残りの6~7割の人の公務員本命受験者(とされる人たち(レベルは様々))で財政状況を把握しているのは半数いるかいないかだと私は思います。 財政難で次の夕張市になる可能性のある自治体はたくさんありますが、それでも県や市が消えてなくなってしまうことはまぁありません。 福利厚生も充実しているし、育休等に関することもまず公務員がきちんとしないと示しがつかないのでちゃんとしているでしょう。 各種手当てももちろん充実していますし、初任給は低くても魅力はいっぱいです。 だから公務員になりたいと思う人も多いし、親とかも子供に勧めるのだと思います。
私は財政状況など何も知らずに受けましたよ。 何も知らずというのは語弊があるかもしれませんが、生まれ育った県ですので、ある程度は理解してました。 でも、公務員の魅力というのは給料ではないと思うのです。 給料が高い方がいいならば、民間に進めばいいわけですし。 公務員として働くならば給料は期待してはいけないです。 でも40年間は安定して働けるし、老後も安定(これはどうなるか分からないけど)。 ですから、財政状況を把握していようともいなくとも、地方公務員を受験する人が多いのではないでしょうか。
みなさんの血税で働かせていただけるので、生活できるだけ給料があれば良いと私は思って公務員を選びました。 高い給料をいただくよりも地元の生活を良くしたいという気持ちが強かったです。 綺麗事かもしれませんが、公務員になるのであれば給料のことで文句を言うべきでないと個人的には思っています。
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