解決済み
インテリアデザイナーの職はこれからの時代需要は伸びると考えられますか?以前から店舗設計に興味があります。主に住宅の内装をコーディネートするインテリアコーディネーターは需要が伸びていくとネット上や、さまざまな情報誌でも取り挙げられていますが、それ以外のインテリア業界はどうなのでしょうか?
2,760閲覧
私も店舗デザイナーです。 自分が頭で考えた形が実際に出来上がり、顧客から感謝の言葉を聞くと「ああこの仕事をやっていて良かった」と心から思います。 デザイナーは芸術家ではなく職人だと思います。つまりいつかは独立できるかもしれないという夢が持てるのです。かく言う私も独立組です。独立すると景気が悪いからというのは理由になりません。仕事が増えない(あるいはなくなる)のは、世間のせいではなく全て自分のせいです。ですから「時代の要求」などは関係なくなります。本人のやる気だけが伸びる基です。 最初は内装会社に雇ってもらい、いろいろな経験と勉強をしながら実力を付けることです。美大や専門学校の知識はまず実際には使い物になりません。現場で掃除などの下働きから始める覚悟があるならきっと長続きするでしょう。 顧客の感謝の言葉がエネルギー源だと思えるなら良いデザイナーになることが出来ますよ。
なるほど:1
インテリアデザイナーはコーディネーターと違って、活躍の場が住宅だけでは無いのでね。 しかもデザイナーはコーディネーターよりなれる人が少ないわけだし。 大抵のインテリアデザイナーは有名美大を卒業している人しか生き残っていけない。 限られた人しかなれない職業だし、店舗や住宅、オフィス等は無くなるわけでは無い。 需要は急激に伸びるわけでは無いだろうけど、無くなる職種でもないでしょう。 きみが相応の場でデザイナーとしての訓練や教育を受けていないのであれば、いくらやりたいことであっても、やらせてもらえることは無いでしょう。
住宅需要に連動すると思います。求人件数を調べれば明らかです。
< 質問に関する求人 >
インテリアデザイナー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る